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第5回おや親カフェ開催しました
2020-12-18
何事においても思いもかけないことを「受け入れる」事は難しいけれど、それを受け入れると一歩前に進める気がします。
今回、2回目のご参加となるAさんは、お子さんが病院受診しADHDと言う診断がでたそうです。それにより、お子さんは、今までできなかったことの原因がそこにあると納得ができ、お父さんはスクールソーシャルワーカーからのアドバイスもあり”怠けている”のではないことが分かり、お母さんは以前からお子さんを受け入れている印象でしたが接し方を変え、それぞれが納得された形での受け入れをしたことにより、更に良い方向に動き始めていると感じました。
昨日のNHK「クローズアップ現代」は認知症の方が認知症の方の相談に乗るという、認知症を受け入れることから始まる、その人にできることの喜びがある生活が描かれていました。
最近コロナ禍で家で主人と一緒にいる時間が増えた分「イラッ」とすることも増えていますが、受け入れる姿勢は、夫婦円満にもつながりますね・・・きっと戦争も起きないでしょう
さて、今回は終わりの30分をちょっとだけクリスマス気分にしてみました。ボランティアでピアノを弾いてくださるMさんによるクリスマスメドレーとお菓子を食べながら、それぞれの会話を楽しみました
今年は今回が最後です。
コロナ禍の中にもかかわらず、ボランティアの皆さんを始め、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました&来年もどうぞ宜しくお願い致します!!
次回は令和3年1月21日(木)10:00~13:00の予定です。
では皆さま(ちょっぴり早いですが)、どうぞ良いお年を・・・
風子