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第2回育カフェ開催しました

2020-12-24
 前回1回目の参加者はゼロとなってしましましたが、本日は色とりどりのきらきら参加者色とりどりのきらきらがありました。でも、参加された方はボランティアさん3名と私の1対4と言う不思議な(重い?)困り果てた顔スティエ―ションに驚かれつつ、お話しくださいました。 
 
 障がいのある・なしに関わらず、育児の悩み怒った顔怒ったマーク(吹き出し)やイライラは日々尽きませんが、やはり障がいのあるお子さんの場合、更に兄弟姉妹に対しての気づかい(悩み?)が増えます。またそれ故、仕事をしていない場合、保育園入園も優先度が低く下に曲がる右矢印(青)親御さんに取っては、精神的に更に重い問題です青ざめた顔
今回ご参加くださった親御さんは、障がいをお持ちの下のお子さんの治療の関係で、ご実家がある柏市に里帰り中、コロナ禍と言うこともあり、この先、半年以上は実家での生活が続くという状況下です。障がいに関しての治療の事、離れ離れでお一人で暮らしているご主人への思い、何といっても健気に頑張っておる上のお子さんの心配はとても大きいものでした・・・ご実家暮らしとは言え孤軍奮闘していらっしゃる大変さがひしひしと伝わってきました。でも、具体的な解決策を提示することはできず汗お話を聞くだけでした。
 
そんな中で、どの親子にでも当てはまる点滅している星素敵なハグの仕方をベテラン保育士さんでもあるボランティアさんが教えてくださいました。
お子さんを思いっきり「ぎゅ~~っ』と抱きしめてあげることは知っていますが、ちからを抜いたその後に、もう一度「ぎゅうっ!」としてあげると、親子共に心がが温かくなり安心度もより大きいそうです2つのハート
 
皆さんもぜひ一度どうぞ赤いびっくりマーク と言いたいところですが、コロナの時期なので・・・どうぞ、そこそこ(?)お試しください。そこで私は帰宅早速、いつも留守番をさせているわが家の可愛い猫に「ぎゅ~~っ・ぎゅうっ」としてあげました口を広げてにっこりした顔
 
 
皆さん、今年も一年どうもありがとうございました。
では、コロナに負けることなくどうぞ良いお年を鏡餅
 
                      風子
 
 
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