ぶるーむ ブログ
ほんじつのひとりごと (おや親カフェ)
2025-05-08
カテゴリ:おや親カフェ
「ともにのいえ」
おや親カフェ開催当初の頃より参加して下さっているAさんを中心にした親御さんによる、新たな不登校のお子さんが集まれる居場所が高柳にできました。既にオープンして半年くらいになりますが、ここにかかわるスタッフさんの熱量も大きく様々なイベントを企画しています。 どうぞお問い合わせの上ご参加ください。
おや親カフェ開催当初の頃より参加して下さっているAさんを中心にした親御さんによる、新たな不登校のお子さんが集まれる居場所が高柳にできました。既にオープンして半年くらいになりますが、ここにかかわるスタッフさんの熱量も大きく様々なイベントを企画しています。 どうぞお問い合わせの上ご参加ください。
「座談会」
みんな、がんばってる~お子さんが不登校の親御さんへ~
6月のおや親カフェは、プチ座談会形式で、悠々ホルンさんをお招きする予定です。
悠々ホルンさんは、シンガーソングライターでいらっしゃいますが、ご自身の自殺未遂や不登校の経験からの歌がきっかけで相談の手紙やメールが全国から9000通以上届き、今では、法務省・厚労省、学校や児童相談所等様々からの依頼を受け講演活動を行い、柏市の行政のアドバイザーでもある方で、柏市の相談窓口のパンフレットのカブの絵や文章も担当しています。 参加者との距離を近くとるために、座談会という形で行う予定です。今まで参加している方も、初めての方もお気軽にご参加ください。
風子
悠々ホルンさんは、シンガーソングライターでいらっしゃいますが、ご自身の自殺未遂や不登校の経験からの歌がきっかけで相談の手紙やメールが全国から9000通以上届き、今では、法務省・厚労省、学校や児童相談所等様々からの依頼を受け講演活動を行い、柏市の行政のアドバイザーでもある方で、柏市の相談窓口のパンフレットのカブの絵や文章も担当しています。 参加者との距離を近くとるために、座談会という形で行う予定です。今まで参加している方も、初めての方もお気軽にご参加ください。
風子

オレンジの風 2025年度入所式
2025-05-08
カテゴリ:オレンジ
オレンジの風に、新しいご利用者様が入所されました。
入所式当日は、オレンジの風らしい、ゆったりと寛いだ雰囲気の式典で、
あたたかくお迎えしました。
サプライズ(?)でギターの演奏もあり、新しい門出をみんなでお祝いしました。
オレンジ Hos

本日のひとりごと(育カフェ)
2025-05-08
カテゴリ:育カフェ
今回の育カフェは時間の変更があり、13:30からの開催でした。
いつもと開催時間が異なるため、参加者がゼロ人かもしれないねとスタッフで話していたところに、1歳のA君親子が遊びに来てくれました。
A君はベビーカーから降りたところ、スタッフの眼鏡姿を見るや否や、大号泣。何度も参加していただいているものの、眼鏡がキラッと光って見えたのが怖かったのでしょうか・・・
最初はママから離れようとせず、ひたすら泣いていましたが、くっついていたことで安心したのか少しずつおもちゃで遊び始めました。大好きな積み木を持ってカチカチ音を鳴らしてみたり、木枠の中に小さな丸い玉がたくさん入っているおもちゃを手にして、その玉を取れないかなぁと不思議そうに覗いてみたりする可愛らしい姿が見られました。
おもちゃで遊びに慣れてきた頃、大号泣していたスタッフとも、いないないばぁをしてキャッキャと楽しそうに遊ぶ微笑ましい瞬間も!その後はカゴやお皿を持って、よちよち歩きでお買い物~♪
いつもと開催時間が異なるため、参加者がゼロ人かもしれないねとスタッフで話していたところに、1歳のA君親子が遊びに来てくれました。
A君はベビーカーから降りたところ、スタッフの眼鏡姿を見るや否や、大号泣。何度も参加していただいているものの、眼鏡がキラッと光って見えたのが怖かったのでしょうか・・・
最初はママから離れようとせず、ひたすら泣いていましたが、くっついていたことで安心したのか少しずつおもちゃで遊び始めました。大好きな積み木を持ってカチカチ音を鳴らしてみたり、木枠の中に小さな丸い玉がたくさん入っているおもちゃを手にして、その玉を取れないかなぁと不思議そうに覗いてみたりする可愛らしい姿が見られました。
おもちゃで遊びに慣れてきた頃、大号泣していたスタッフとも、いないないばぁをしてキャッキャと楽しそうに遊ぶ微笑ましい瞬間も!その後はカゴやお皿を持って、よちよち歩きでお買い物~♪
広げていたおもちゃを少し片付けて、歩きやすいように広いスペースを作ってみたところ、A君はパワー全開に!!! ママの心配をよそにA君は、よちよち歩きでどこまでも歩いていきます。 目線が高くなり世界も広がり、楽しくて仕方がない様子。おもちゃが入った箱を持って、うんとこしょどっこいしょ!すごい!力持ち!最後の15分はパワー全開で遊び、気分もルンルン♪そろそろ帰るよーとママに抱っこされるともう少し遊びたいとアピールしていたA君ですが、お昼寝前ということもあり、ベビーカーに乗った途端、眠気が来てしまった様子(笑)色々な可愛い表情を見せてくれたA君。また遊びに来てくださいね♪
前回A君がぶるーむに遊びにきてくださった時は、つかまり立ちをし始めた頃でしたが、今回は上手によちよち歩く姿が見られ、A君の成長を感じられました。 次お会いする頃にはもっともっと成長しているのでしょうか。。。
ファーストシューズを履いて公園デビューをする日が楽しみですね!
次回、たくさんのご参加をお待ちしております。
前回A君がぶるーむに遊びにきてくださった時は、つかまり立ちをし始めた頃でしたが、今回は上手によちよち歩く姿が見られ、A君の成長を感じられました。 次お会いする頃にはもっともっと成長しているのでしょうか。。。
ファーストシューズを履いて公園デビューをする日が楽しみですね!
次回、たくさんのご参加をお待ちしております。
るんば

本日のひとりごと(がんカフェ)
2025-04-23
カテゴリ:がんカフェ
ほんじつのひとりごと(ブログ)
毎回、参加者の方の思いやお好きなことを自由にお話していただいていますが、今回は日常の小さな出来事が嬉しい結果になったというお話を沢山伺うことができました。小さな嬉しさがご本人の元気の源となり、そのお話しすることでさらに元気になっているという印象でした。
毎回、参加者の方の思いやお好きなことを自由にお話していただいていますが、今回は日常の小さな出来事が嬉しい結果になったというお話を沢山伺うことができました。小さな嬉しさがご本人の元気の源となり、そのお話しすることでさらに元気になっているという印象でした。
そんな中、いつもいろいろな楽しいお話や、前向きに頑張っている様子をお話しくださるAさんが今回は「私は皆さんみたいに何も頑張れてなくて、話すことが無くって・・・」と小さな声での一言でした。 そんな時「そんなことはありませんよ!」と、つい元気づけたくなってしまいますが、参加者の皆さんは同じご病気の方たちなので、Aさんのお話を静かに受け止めました。 その一方で私は、Aさんをどうしたら励ませるのだろうか…と、正直そんなことを頭の片隅で考えていたのも事実です。 そんな時、「失っていくことって本当に辛いですよね」ともう一人のスタッフがさらりとフォローしてくれました。その一言でAさんも皆さんも、そして私も、その場にいた全員が救われました。
Aさんには励ましの言葉は不要で、むしろ励ましの言葉は言ってはいけないことでした。 体力が落ち気力も下向きになっている時こそ、その姿を皆と共有できることが一番の励ましだったのです。
辛さを分かち合うということは、自然にそこに風が通り過ぎるように、しかし真正面からきちんとそれぞれの辛い思いを受け止める事なのだと、改めて感じた一瞬でした。
風子
Aさんには励ましの言葉は不要で、むしろ励ましの言葉は言ってはいけないことでした。 体力が落ち気力も下向きになっている時こそ、その姿を皆と共有できることが一番の励ましだったのです。
辛さを分かち合うということは、自然にそこに風が通り過ぎるように、しかし真正面からきちんとそれぞれの辛い思いを受け止める事なのだと、改めて感じた一瞬でした。
風子

生活介護オレンジ 2025年度入所式
2025-04-15
生活介護オレンジでは、2025年度4月にお2人の新しいメンバーをお迎えしました。
入所式では、少し緊張ぎみのお2人でしたが、先輩メンバーの暖かいメッセージで
式典はオレンジらしい楽しい雰囲気で執り行われました。
まだまだ緊張されることもあるかと思いますが、新しいオレンジをどうぞよろしくお願いします。
オレンジ Hos

本日のひとりごと(育カフェ)
2025-04-08
カテゴリ:育カフェ



Aさんは3年前に育カフェにいらしてくださいました。お子さんにハンディがありましたが、とてもかわいがっていらっしゃいました。しかしコロナも重なり周りに同じようなお母さんがいらっしゃらず、相談をする相手がいない一人孤立した日々が続き、この先どうしたらよいかわからず不安な気持ちが交差してとても緊張されての参加でした。
今まで何回かこのブログでつぶやきましたが、風らっとるーむでは、一見偶然の出来事や出会いと思われることが、実はこの巡り合いが必然だったと思えることが度々起こっています。
3年前のその日は、お天気が良く、ピーチのかわいい子どもたちがぶるーむの風まで散歩に訪ねてきてくれていました。 シャボン玉で遊び始めている子どもたちの姿が育カフェのガラス窓からも見え、これは!!と思い、思わず外に飛び出てAさん親子とピーチとを引き会わせました。
ピーチは0歳児からの療育を親子分離のスタイルで行っている事業所で、職員の手厚さをモットーとした人気の事業所で、空きがあることがめったにありません。にもかかわらず、まさかこのタイミングで、ピーチの定員枠が空いているとは、偶然にしても、必然の力が働いていたとしか思えません。
お母さんが思い描いていた親同士の交流や情報交換をはじめ、お子さんの療育イメージも、環境もジャストミートで、あっという間に通園が決まりました。
それまで何回か参加しようと思っていたけれど、やっとこの日に参加できたこと、この日がお天気でピーチの散歩の時間が一致したこと。確かに偶然が重なったのかもしれませんが、お互いに巡り合うべく巡り合ったのだと感じました。
それから3年が経ち、Aちゃんの成長は目ざましく、4月から幼稚園に通われることになったようです。
そして今回、お母さんがピーチの卒園のご報告を兼ねてご挨拶に来てくださいました。 3月は別れの寂しい季節です。でも、こんなキラキラと輝いているお母さんとのお別れは、とてもうれしい別れでした。
ピーチと出会ったことが必然だったからこその笑顔だと感じるのは私だけでしょうか?・・・
風子
今まで何回かこのブログでつぶやきましたが、風らっとるーむでは、一見偶然の出来事や出会いと思われることが、実はこの巡り合いが必然だったと思えることが度々起こっています。
3年前のその日は、お天気が良く、ピーチのかわいい子どもたちがぶるーむの風まで散歩に訪ねてきてくれていました。 シャボン玉で遊び始めている子どもたちの姿が育カフェのガラス窓からも見え、これは!!と思い、思わず外に飛び出てAさん親子とピーチとを引き会わせました。
ピーチは0歳児からの療育を親子分離のスタイルで行っている事業所で、職員の手厚さをモットーとした人気の事業所で、空きがあることがめったにありません。にもかかわらず、まさかこのタイミングで、ピーチの定員枠が空いているとは、偶然にしても、必然の力が働いていたとしか思えません。
お母さんが思い描いていた親同士の交流や情報交換をはじめ、お子さんの療育イメージも、環境もジャストミートで、あっという間に通園が決まりました。
それまで何回か参加しようと思っていたけれど、やっとこの日に参加できたこと、この日がお天気でピーチの散歩の時間が一致したこと。確かに偶然が重なったのかもしれませんが、お互いに巡り合うべく巡り合ったのだと感じました。
それから3年が経ち、Aちゃんの成長は目ざましく、4月から幼稚園に通われることになったようです。
そして今回、お母さんがピーチの卒園のご報告を兼ねてご挨拶に来てくださいました。 3月は別れの寂しい季節です。でも、こんなキラキラと輝いているお母さんとのお別れは、とてもうれしい別れでした。
ピーチと出会ったことが必然だったからこその笑顔だと感じるのは私だけでしょうか?・・・
風子

ひだまりっこピーチ 3月の様子
2025-04-08
カテゴリ:ひだまりっこピーチ
3月は別れの季節でもありますが、これからはじまる事にワクワクする季節でもありますね
そして1年間の思い出をたくさん感じられる月でもあります
1年間どんな活動をしたかな?と思い出しながら3月はいろいろなことをして遊びました!
絵本もいっぱい読みました!パネルシアターや楽器遊び、外遊びに、ボールプール、マット運動に、バランスボール
本当にたくさんの活動をしたんだなぁ~と感じながら思いっきり楽しみました
1年を通してピーチでたくさん遊んで、嬉しかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、面白かったこと…
本当に色々な経験をしました
1日1日を積み重ねて、たくさんの事ができる様になりました。
身体も心も成長して、自信もつきました
ひとまわり大きくなって4月から始まる毎日も楽しく自分らしく過ごしていって欲しいです
大好きな「はらぺこあおむし」のパネルシアター♫
「はたらくくるま」の絵本も大好き♡
でんしゃきたーーーー!!

ほんじつのひとりごと (おや親カフェ)
2025-03-31
カテゴリ:おや親カフェ
このブログで時々本
の紹介をしていますが今回は2冊の紹介です。
1冊目は今回おや親カフェ参加して下さったAさんが、お子さんとの日々の対応に悩んでこの本を手にした、とお薦め
下さいました。 『反応しない練習 ~あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な”考え方”~』草薙龍瞬著です。 まだこの本を手にしていないので説明は避けますが、ア〇ゾ〇によると、ブッダは「超クール」・・・独立派出家僧が教えるあなたの悩みを解決する「原始仏教」入門。 合理的で超シンプルな教えを日常生活に生かすには?・・・・・・・誰かの言葉にすぐ反応・・・・・・すべての苦しみは自分が反応することから始まっています・・・という説明でした。「ブッダは超クール、苦しみは自分が反応すること…」に反応してしまった私です
2冊目の本は、『~学校では教えてくれない~ 自分を休ませる方法』井上祐紀著です。この本は、おや親カフェ開催当初より参加下さっているBさんが以前(2~3年以上?)お薦め
本として紹介して下さいました。精神科医の著者がコロナ禍を経て不安定な社会状況において、子どもたちが自分自身を守り、力を蓄えるためには、休むことの価値が見直されるべきだと考えるようになり、子どもたちが自ら、より良い生活を送るための“休み方“を提案したいという思いで書かれた本です。(私が読んだ印象は)「認知行動療法」の一部を取り入れ、分かりやすく日常や学校の生活を例に挙げて説明をし、解決に向けた方法を提案しています。最後には、保護者や相談相手に対しても読んでもらいたいと記されていますので、それぞれの日常にあてはめて読むと、誰にでも応用
ができると感じました。そこで今回、カフェのぶるーむ文庫の1冊として
購入しましたので、どうぞカフェで一休みする
際にお手に取ってご覧ください。
風子
1冊目は今回おや親カフェ参加して下さったAさんが、お子さんとの日々の対応に悩んでこの本を手にした、とお薦め

2冊目の本は、『~学校では教えてくれない~ 自分を休ませる方法』井上祐紀著です。この本は、おや親カフェ開催当初より参加下さっているBさんが以前(2~3年以上?)お薦め

風子

~ ひだまりっこ 2月の様子 ~
2025-03-11
カテゴリ:ひだまりっこ
福は~うち!鬼は~そと!@節分会
2月は如月。
如月は、寒さがまだまだ厳しく重ね着すること 「衣更着」からきているそうです。春の訪れの合間で柏にも雪が降り、まだ冬だった、としまいかけた厚手のセーターを重ねました
いつからか、節分には恵方巻が存在感を増していますが、ひだまりっこはやっぱり豆まき
生活介護オレンジさんと節分会をしました。
ほうぼうに現れたオレンジ鬼たちにお手製新聞豆で「福は~内!鬼は~外!」
無事、鬼退治完了。
邪気を吹き飛ばし、これでしばらくぶるーむは安泰です
そのおかげか、雪予報が出ていた第1グループの遠足日は雪も雨も降らず、みんなで元気に上野動物園まで行ってきました
ちぎってみようかな@壁面制作

ここが柏だね@電車体験
2・3月の動物園遠足は、ひだまりっこが一年をかけ目標としている行事です。
歩く
出かける
さあ行こう、と言えばできるようになるわけではありません。
体力、気力、想像力、理解。お子さんそれぞれの物差しがあります。
挑戦、失敗、成功。探り合いいろいろ経験しながら、仲間同士で刺激し合って、少しずつできる力が伸びてきました。
みんなのこの一年のがんばりの集大成
それが、動物園遠足です。
柏駅までは電車体験もしたとはいえ、大人ですら緊張感をもって迎える遠足
なんだか特別な日だ、、、ひだまりっこたちもひしひしと感じています
見慣れない景色、電車の乗り継ぎ、満席で立って乗車のお子さんもいました。
思わず足が止まることも座り込むことも涙することもありましたが、
ひとりじゃないね
お互いに励まし合って動物園まで往復できました。
大好きなお弁当を食べたり、本物の動物を見たり、お土産を買ったり、
それぞれの遠足の思い出ができたことと思います。
ただいまー!と帰ってきたひだまりっこたちの顔は、達成感でいっぱい!
とってもキラキラしていました
できたね!やったね!マルだね!
3月は第2・3グループの遠足。そして、卒園式
にむけて練習中です。
イチニ イチニ
すてきなパンダの絵を発見
もうすぐ動物園だね

おーい サイさん こっちにおいで
あっ ペンギンだっ
お菓子どうぞ♪

ありがとうごさいます

本日のひとりごと (がんカフェ)
2025-03-13
カテゴリ:がんカフェ


投稿画像はご本人の許可を得ております

以前TVで、「まんが日本昔話」という番組がありました。市原悦子さんと常田富士男さんが語り手で、誰でも一度は読んだことがあるようなポピュラーな昔話が多かった印象ですが、その語り口に思わず引き込まれ、子どもから大人まで年齢を問わず聞き入ってしまう(見入ってしまう)人気
の番組でした。
今回がんカフェでは“読み聞かせ“を勉強されているAさんによる朗読会を催しました。 Aさんは抗がん剤の影響で声が出にくくなってしまい、声を出すことの大切さを改めて感じ、若いころに放送部に所属していることもあり、朗読会に入会されたようです。 Aさんによると、朗読には思いがけない、アンチエイジング
の効果があるようです。 前頭葉を刺激して脳が活性化
したり、のどの筋肉
が鍛えられ、活舌
がよくなり、ひいては誤嚥性肺炎予防につながる等々・・・そのほか、セロトニン
(幸せホルモン)の分泌により気持ちが落ち着き、リラックス
効果があるといわれているようです。 そんな説明を受けながら聞いた朗読は、Aさんの朗読のすばらしさ
+部屋中にセロトニン
が溢れているようで、聴いている私たちは、思わず物語に引き込まれ、うっとりと聞き入ってしまいました。 朗読の素晴らしさを体感しました
朗読して頂いた本は、「気の毒な奥さん」 岡本かの子 と 「眉」東海林さだお の2冊でした。
またAさんにお願いして、うっとりした時間を持ちたいと思います。
今回がんカフェでは“読み聞かせ“を勉強されているAさんによる朗読会を催しました。 Aさんは抗がん剤の影響で声が出にくくなってしまい、声を出すことの大切さを改めて感じ、若いころに放送部に所属していることもあり、朗読会に入会されたようです。 Aさんによると、朗読には思いがけない、アンチエイジング

朗読して頂いた本は、「気の毒な奥さん」 岡本かの子 と 「眉」東海林さだお の2冊でした。
またAさんにお願いして、うっとりした時間を持ちたいと思います。
風子
<お知らせ>
いつも精力的に様々なことに取り組んでいらっしゃるがんカフェの常連参加者Bさんからの情報です
「多発性硬化症の方を支えるために ~ともに考える~」
日 時:3月19日 19:00~21:00
会 場:柏市社会福祉協議会
参加費:無料
問合わせ:社会福祉協議会総務課 山口利史さん
TEL 04-7163-9000
参加方法:ZOOMミーティング
詳細は@gunchan0805 (Instagram)を参照ください
