ぶるーむ ブログ
本日のひとりごと(がんカフェ)
2022-06-07
今回は、そんな三者三様の参加者で・・・その中のお一人の悲しみの深さや辛さや苦しみの重さは想像するだけでも耐えがたいようなお話で、思わず下を向いてしまいそうな内容でした。
でも、さりげなく普通に絶妙なタイミングで、軽く明るくフォローをしてくださいる方ががんカフェにはいらっしゃいます。
当事者であればこその悲しみ辛さや苦しみを深ければ深いほど大きければ大きいほど、それらをそっと優しく包み込む強い力をお持ちの方ばかりです。 がんカフェは、そんな素敵な方たちで溢れるもう一つの居場所です。
雨の中でひっそりと咲く紫陽花、梅雨の晴れ間に凛と咲く紫陽花、そんな紫陽花はがんカフェの参加者にどこか似ているような気がします。
風子