ぶるーむ ブログ
本日のひとりごと がんカフェ
2024-06-11
医師にとって患者は one of them かもしれませんが、患者本人にとっての主治医は one on one というか number one の存在です
・病状はもとより体調不良から来る不安、それによる切羽詰まった思いを受け止めてもらいたい
・もっと病状が悪く辛い人もいますょ的な事を言われてしまう・・・私は私なのに・・・誰とも比べて欲しくない
・見た目は元気かもしれないけれど、ここに来るまでに辛く厳しい長い日々を過ごしてきたのに、見た目だけで決めて欲しくない
・まだ早い、とか、早めが良いとか、その境目は何時?
・大丈夫?と聞かれれば、大丈夫としか答えられない(複雑な気持ち)
・藁をも掴む思いで相談をしているのに、とことん相談に乗ってくれる人がいない(みつからない)
・今後の事が不安、不安だからストレスが溜まる、ストレスが溜まると体調が悪くなる・・・そんな負のループに陥ってまた不安になる
・「いつまでも過去を見てばかりいないで・・・」と家族はつい正論を言ってしまうが、本人はそれをわかっていて、どうしようもないことがわかっていてる、でも話をしている。それを全部受け止めてあげればよいとわかってきた
解決策がなくても、話す事
こころの内を聴いてくれる
がんカフェは、そんな場所です
風子