ぶるーむ ブログ
本日のひとりごと (がんカフェ)
2024-11-20
カテゴリ:がんカフェ
今回はとても嬉しいことが重なった会(回)になりました。
Aさんは3年弱前に初めて参加下さいましたが、水曜日はどうしてもお仕事をお休みできない為に中々参加ができず、時々個別でお話を伺っていました。しかしいろいろな事情で先日お仕事をお辞めになり「今日しかない!」とご参加下さいました。何故かというと、何と
4年前の今日(今回のがんカフェの開催日の11月6日)が手術日でした。 そんな特別な日と久しぶりに時間ができたがんカフェとが重なり参加して下さったとの事
ずっと気にかけて下さってくださったのですね、とても嬉しいです。
もうおひとりBさんは今年の夏、小さなアクシデントが重なり気がつけば入院の事態になっていました。お一人暮らしの事もあり、入院する旨の連絡を頂いていたのでずっと心配していましたが、無事退院なさり約3ケ月振りに参加して下さいました。実は退院後「弱った姿は見せられない!!」と頑張って
リハビリをされ、今回以前と変わらないお元気なご様子で参加下さいました
Bさんの心意気が素晴らしく、お元気な姿が本当に嬉しいです。

もうおひとりBさんは今年の夏、小さなアクシデントが重なり気がつけば入院の事態になっていました。お一人暮らしの事もあり、入院する旨の連絡を頂いていたのでずっと心配していましたが、無事退院なさり約3ケ月振りに参加して下さいました。実は退院後「弱った姿は見せられない!!」と頑張って

今回の話題の(中心?)は”現状を認める事”でした。
今迄居るはずの人がいない毎日、病気ばかりではなく体力低下で段々出来なくなることが増え、物忘れ?と思われることが多くなり・・・ほんの小さな何気ないことなのかもしれませんが、自分事となると、その思いもかけないほど大きいことに気づきます。
でも「それに目を背けないこと、を一緒に支える事はできます!」と、そんな言葉が自然に出る、優しい場所にも嬉しさを感じました。
風子
