ぶるーむ ブログ
本日のひとりごと(育カフェ)
2025-04-08
[育カフェ]



Aさんは3年前に育カフェにいらしてくださいました。お子さんにハンディがありましたが、とてもかわいがっていらっしゃいました。しかしコロナも重なり周りに同じようなお母さんがいらっしゃらず、相談をする相手がいない一人孤立した日々が続き、この先どうしたらよいかわからず不安な気持ちが交差してとても緊張されての参加でした。
今まで何回かこのブログでつぶやきましたが、風らっとるーむでは、一見偶然の出来事や出会いと思われることが、実はこの巡り合いが必然だったと思えることが度々起こっています。
3年前のその日は、お天気が良く、ピーチのかわいい子どもたちがぶるーむの風まで散歩に訪ねてきてくれていました。 シャボン玉で遊び始めている子どもたちの姿が育カフェのガラス窓からも見え、これは!!と思い、思わず外に飛び出てAさん親子とピーチとを引き会わせました。
ピーチは0歳児からの療育を親子分離のスタイルで行っている事業所で、職員の手厚さをモットーとした人気の事業所で、空きがあることがめったにありません。にもかかわらず、まさかこのタイミングで、ピーチの定員枠が空いているとは、偶然にしても、必然の力が働いていたとしか思えません。
お母さんが思い描いていた親同士の交流や情報交換をはじめ、お子さんの療育イメージも、環境もジャストミートで、あっという間に通園が決まりました。
それまで何回か参加しようと思っていたけれど、やっとこの日に参加できたこと、この日がお天気でピーチの散歩の時間が一致したこと。確かに偶然が重なったのかもしれませんが、お互いに巡り合うべく巡り合ったのだと感じました。
それから3年が経ち、Aちゃんの成長は目ざましく、4月から幼稚園に通われることになったようです。
そして今回、お母さんがピーチの卒園のご報告を兼ねてご挨拶に来てくださいました。 3月は別れの寂しい季節です。でも、こんなキラキラと輝いているお母さんとのお別れは、とてもうれしい別れでした。
ピーチと出会ったことが必然だったからこその笑顔だと感じるのは私だけでしょうか?・・・
風子
今まで何回かこのブログでつぶやきましたが、風らっとるーむでは、一見偶然の出来事や出会いと思われることが、実はこの巡り合いが必然だったと思えることが度々起こっています。
3年前のその日は、お天気が良く、ピーチのかわいい子どもたちがぶるーむの風まで散歩に訪ねてきてくれていました。 シャボン玉で遊び始めている子どもたちの姿が育カフェのガラス窓からも見え、これは!!と思い、思わず外に飛び出てAさん親子とピーチとを引き会わせました。
ピーチは0歳児からの療育を親子分離のスタイルで行っている事業所で、職員の手厚さをモットーとした人気の事業所で、空きがあることがめったにありません。にもかかわらず、まさかこのタイミングで、ピーチの定員枠が空いているとは、偶然にしても、必然の力が働いていたとしか思えません。
お母さんが思い描いていた親同士の交流や情報交換をはじめ、お子さんの療育イメージも、環境もジャストミートで、あっという間に通園が決まりました。
それまで何回か参加しようと思っていたけれど、やっとこの日に参加できたこと、この日がお天気でピーチの散歩の時間が一致したこと。確かに偶然が重なったのかもしれませんが、お互いに巡り合うべく巡り合ったのだと感じました。
それから3年が経ち、Aちゃんの成長は目ざましく、4月から幼稚園に通われることになったようです。
そして今回、お母さんがピーチの卒園のご報告を兼ねてご挨拶に来てくださいました。 3月は別れの寂しい季節です。でも、こんなキラキラと輝いているお母さんとのお別れは、とてもうれしい別れでした。
ピーチと出会ったことが必然だったからこその笑顔だと感じるのは私だけでしょうか?・・・
風子
