ぶるーむ ブログ
ほんじつのひとりごと (おや親カフェ)
2025-07-11
[おや親カフェ]
今回の親カフェは、悠々ホルンさんによるプチ座談会&ミニLIVEということで、いつもの会議室とカフェスペースの間を開放して、たくさんの方々に聴いていただけるようにしました。
自己紹介をそこそこに、ご自身で作詞作曲された歌「私そんな強い人間じゃないよ」を弾き語りしてくださいました。
張り詰めた心の葛藤、誰にも打ち明けることの出来ない気持ち、もがき苦しみながらも希望を探し求めている。そんな当事者の本音がたくさん詰まった歌でした。
悠々ホルンさんの弾き語りは、歌声だけでなく、ギターの音色にも優しさと力強さを感じ、歌詞の1つ1つが心に刺さり、始まって数分で聴いていた全員が心を掴まれました。
そして、今回私が1番衝撃を受け、心を動かされたお話。
7年前、悠々ホルンさんの歌を聴き、吐き出し用メールに一度だけ送ってくれていた高校生の男の子。夏休み最終日にいじめを苦に自死してしまったそう。悠々ホルンさんは後日お母様からメールが届いて事情を知ったそうですが、お母様は、もしかしたら自分だったら引き留めることが出来たんじゃないか、あの時「学校に行かなくていいよ」って言ってあげられていたら・・・と、自身をものすごく責めていたそうです。
それから1年経ってメールをくれたが、我が子を失った悲しみは癒されることなく、変わらず、自分自身を責め続けていたとのこと。
当時の私は、「学校に行かなくていいよ」って言葉を息子にかけることが出来なかった。もし時間を巻き戻せるなら、息子を抱きしめて逃げなさいと伝えてあげたい・・・。
そのお母様とのやり取りを通じ、色々なことを考えていくと、実は不登校になったことで結果救われた人がたくさんいるのではないか。当事者自身も救われたかもしれないが、もしかしたら、1番救われたのは親御さん なのではないかと気付かされたそうです。
日々言い合いになったり、ストレスが溜まったりするかもしれないけれど、少なくとも家に帰ったら我が子の顔を見られる。取り返しのつかない状況じゃない。というのは、結果的に親御さんにとって本当に大きな救いになっているのです。
最悪の結果になってしまった時、悲しむのは本人じゃない。
我が子を失ってからでは遅いということ。
そして、たった一つの決断で、自分を思いやってくれた大切な人に、一生消えない傷を与えてしまうということ。
自分のためにも、傍にいてくれる大切な人たちのためにも、今をしっかり生きようと改めて感じたお話でした。
今回の座談会は、一人でも多くの方々に聞いていただきたい内容ばかりで、とても貴重な回となりました。
悠々ホルンさんの歌は当事者であった自身の経験と、これまでに9000通を超えるたくさんの方々からいただいた相談メールを元に作詞作曲をしているそうです。
私自身も中学時代に不登校の経験があったのですが、1つ1つの歌詞が当時の心境とリンクして、涙が溢れて止まりませんでした。
これまで紆余曲折ありながらも、一歩ずつしっかり受け止めて乗り越えて来たと自分では思っていましたが、自分自身も思い出せなかった当時の空白の期間の記憶が一気に蘇り、過去の自分が辛くもがき苦しんだ日々にそっと蓋をして、無意識に自分を守るため苦しかった記憶を消し、前に進んできたのだと気付かされました。
今回、悠々ホルンさんのお話を通じて、改めて過去の自分と向き合う時間を持つことができ、私にとって大きな人生の節目となりました。
悠々ホルンさんの歌は、辛い苦しみを受け止めてそっと寄り添ってくれる、とてもあたたかい歌ばかりです。
今回いらっしゃれなかった方々も、一度YouTubeで検索して聴いてみてくださいね♪
次回も、お待ちしております。
るんば
自己紹介をそこそこに、ご自身で作詞作曲された歌「私そんな強い人間じゃないよ」を弾き語りしてくださいました。
張り詰めた心の葛藤、誰にも打ち明けることの出来ない気持ち、もがき苦しみながらも希望を探し求めている。そんな当事者の本音がたくさん詰まった歌でした。
悠々ホルンさんの弾き語りは、歌声だけでなく、ギターの音色にも優しさと力強さを感じ、歌詞の1つ1つが心に刺さり、始まって数分で聴いていた全員が心を掴まれました。
そして、今回私が1番衝撃を受け、心を動かされたお話。
7年前、悠々ホルンさんの歌を聴き、吐き出し用メールに一度だけ送ってくれていた高校生の男の子。夏休み最終日にいじめを苦に自死してしまったそう。悠々ホルンさんは後日お母様からメールが届いて事情を知ったそうですが、お母様は、もしかしたら自分だったら引き留めることが出来たんじゃないか、あの時「学校に行かなくていいよ」って言ってあげられていたら・・・と、自身をものすごく責めていたそうです。
それから1年経ってメールをくれたが、我が子を失った悲しみは癒されることなく、変わらず、自分自身を責め続けていたとのこと。
当時の私は、「学校に行かなくていいよ」って言葉を息子にかけることが出来なかった。もし時間を巻き戻せるなら、息子を抱きしめて逃げなさいと伝えてあげたい・・・。
そのお母様とのやり取りを通じ、色々なことを考えていくと、実は不登校になったことで結果救われた人がたくさんいるのではないか。当事者自身も救われたかもしれないが、もしかしたら、1番救われたのは親御さん なのではないかと気付かされたそうです。
日々言い合いになったり、ストレスが溜まったりするかもしれないけれど、少なくとも家に帰ったら我が子の顔を見られる。取り返しのつかない状況じゃない。というのは、結果的に親御さんにとって本当に大きな救いになっているのです。
最悪の結果になってしまった時、悲しむのは本人じゃない。
我が子を失ってからでは遅いということ。
そして、たった一つの決断で、自分を思いやってくれた大切な人に、一生消えない傷を与えてしまうということ。
自分のためにも、傍にいてくれる大切な人たちのためにも、今をしっかり生きようと改めて感じたお話でした。
今回の座談会は、一人でも多くの方々に聞いていただきたい内容ばかりで、とても貴重な回となりました。
悠々ホルンさんの歌は当事者であった自身の経験と、これまでに9000通を超えるたくさんの方々からいただいた相談メールを元に作詞作曲をしているそうです。
私自身も中学時代に不登校の経験があったのですが、1つ1つの歌詞が当時の心境とリンクして、涙が溢れて止まりませんでした。
これまで紆余曲折ありながらも、一歩ずつしっかり受け止めて乗り越えて来たと自分では思っていましたが、自分自身も思い出せなかった当時の空白の期間の記憶が一気に蘇り、過去の自分が辛くもがき苦しんだ日々にそっと蓋をして、無意識に自分を守るため苦しかった記憶を消し、前に進んできたのだと気付かされました。
今回、悠々ホルンさんのお話を通じて、改めて過去の自分と向き合う時間を持つことができ、私にとって大きな人生の節目となりました。
悠々ホルンさんの歌は、辛い苦しみを受け止めてそっと寄り添ってくれる、とてもあたたかい歌ばかりです。
今回いらっしゃれなかった方々も、一度YouTubeで検索して聴いてみてくださいね♪
次回も、お待ちしております。
るんば








