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ぶるーむ ブログ

ほんじつのひとりごと (3rdすぺーす風)

2026-06-04
[3rdすぺーす風]
  「AYA世代」をご存じの方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか? かく言う私も、どこまで理解し、その大変さをきちんと知っているか、と問うてみるとしどろもどろになってしまいます。
以前、娘さんを亡くされたAさんががんカフェに来てくださいました。AさんはAYA世代に関しての社会的な整備が追い付いていないため、様々苦しんだことをお話しくださいました。今は家族皆で亡くなった娘さんの不思議な力を感じた体験を基にした絵本を作り、悲しみを超えるべくあちこちで活動をしていらっしゃいます。
今回、やはりAYA世代の娘さんを亡くされたBさんが初めて参加して下さいました。小学生の頃より吹いていたフルートをずっと続けて、何事にも前向きで、とてもパワフルで活発な性格の娘さんです。 悪性リンパ腫で長年治療を続けていらっしゃいましたが、大学を卒業されて就職をして、仕事も楽しくし頑張っていました。再発をして休職を余儀なくされても持ち前のバイタリティーで復帰しました。 しかし突然ICUに再入院となり、最期のお話もできずに永遠の別れとなってしまいました。突然の出来事で、想像もしなかった出来事で、本当に辛くて外に出ることができなくなり、うつうつとした毎日を過ごしていました。 ある日、Bさんのお母さんをぶるーむの先にある病院にお連れした際に、ぶるーむカフェに立ち寄ってくださり、その際に風らっとるーむ(3rdすぺーす)の存在を知りました。辛い日々を過ごしていましたが、最近は少し外に出ると調子が良くなると感じていて、外に出なければならないなぁと考えていた矢先のことだったようです。偶然とはいえぶるーむカフェにいらしたのは、きっと娘さんが導いてくださったのでしょう。
きっかけは何であれ、自らの気持ちで動くことは、必ず何かにつながります。
初めていらしたこともあり最初は硬かった表情でしたが、帰る頃の笑顔は大きくなったように感じました。         
      
  
            風子





三郷市にある高応寺で行われるイベントです。
高応寺さんでは
アカシア訪問看護ステーションさんが主宰しているがんカフェを開催しています。

歴史の深いがんカフェですので、ご興味のある方はこちら(高応寺さんインスタグラム)
社会福祉法人ぶるーむ
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