ぶるーむ ブログ
ほんじつのひとりごと (がんカフェ報告)
2026-08-18
[がんカフェ]
Aさんは、新潟に1人でお住いの98歳になる実母を柏に呼び寄せることが決った件をお話しくださいました。以前から新潟に住むお母様の様子を見に行っていたAさんですが、体調面を鑑みて、半年ほど前に柏に来ない?と話を持ち掛けていたそうですが、まだまだ動けるし、もう少し新潟にいたいという希望もあり、それ以降なかなか話をすることが出来ませんでした。娘としてはこちらに来てほしいが、母にとって本当に良い事なのか、と悩んでいた時「今だよ」と言う声が聞こえ、思い切って話を切り出しました。すると、娘のところに行くのは身体が動いている今しかないので、そろそろかなぁと感じていたが、娘夫婦に迷惑ではないかと思い言い出せなかったと。 互いの思いのタイミングが一致し、“啐啄同時”という恩師から教えられた懐かしい四字熟語を思い出し、嬉しさが増したそうです。 また翌日にお誕生日を迎えるBさんは、病と闘いながら、がんピアサポータやご自身のがんカフェも開催している、いつも元気で明るく前向きな方です。春先に再発がわかり、抗がん剤の治療を受けていらっしゃり、治療後は毎回全く動けない日々を過ごしていいます。しかしがんカフェ開催日は体調が回復することが多く、今回も元気な姿で参加して下さいました。じつは、開催日翌日がBさんのお誕生日で、無事に誕生日を迎えられることに感謝をなさって、青山美智子氏の詩集「マイプレゼント」の中から「流」(誕生に関する詩)を朗読くださいました。 様々な思いが言葉に乗って部屋中に広がりました。 その他、8月1日から見直された高額療養費の話やMBTIによる性格診断の話、「推し活」のパワーの凄さ等・・・お互いの気持ちに寄り添いながら、楽しい話題や心温まるエピソード、様々な情報もキャッチできる、そんな風が吹くがんカフェでした。
風子
風子





