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ほんじつのひとりごと (おや親カフェ)

2026-03-17
[おや親カフェ]
前回のブログでお伝えした、高校受験をしたAさんの息子さんが見事に合格です。このグループカフェが始まりほどなくコロナ禍となり、定期開催が難しくお休みが続く中の6回目にAさんは初めて来てくださり、5年以上となります。ほぼ精勤賞並みの参加で、このブログでも度々ご紹介させていただいてきました。直接息子さんとはお会いしていませんが、喜びはおや親カフェのメンバーとしては我が子同様の喜びです。 合格お祝いつながりとして、Bさんも開催の初期からのご参加で、息子さんが見事大学受験に合格なさったそうです。Bさんの息子さんを私はひそかに(?)“博士”と呼んでいます。繊細な性格と同じくらい正確・精密な物作りが得意で、Aさんの息子さんとも以前面識があったようです。そんなおや親カフェのつながりは、だれもが皆息子であり娘であり兄弟姉妹の感覚です。ですから、毎回伺う様々なお話の喜怒哀楽は聞くものにとっても一緒にその喜怒哀楽を共有します。 Cさんの息子さんはピリピリしていた時期が続いていましたが、最近は落ち着いてきて、嬉しいことにお母さんに甘えてくるようになったそうです。この5か月歯医者通いもまともに出来ておらず、毎月予約をしてはキャンセルするという繰り返しでしたが、今回は髭をそり、洋服を着替え、きちんと身だしなみを整えた上で、出発する時間に2階から降りてきて、無事受診ができました。
不登校になってしまうお子さんは、往々にしてとても繊細で、周りの人からの理解がされないことが多いようです。しかしいろいろなお子さんの話を聞いて感じることは、子どもって凄い!!です。 それは、自分で決めて、自分で行うと決めた時の大きなエネルギーを感じます。
どんな時でも、誰であっても、自分で決めて自分で行うことの大切さは同じです。 それをできるように見守ることが親の役目なのでしょう。   今年も桜の季節が近づいてきました。
 

   風子

ほんじつのひとりごと (3rdすぺーす風)

2026-03-17
[3rdすぺーす風]
 皆さんはAIをどのくらい利用していますか? 最近はスマホで検索すると先ずAIが答えているようで、知らず知らずのうちに使っているのかもしれませんが、実際に利用して意見などを聞いてみると、「あらビックリ、本当に便利!!」という印象です。とは言うものの、私たちの年代はあくまで便利な機械ですが、小さなころからスマフォやPCが生活の一部となっている世代にとっては機械ではない相棒的なものなのかもしれません。私たちの年代は「機械」(AI)に依存してしまうリスクを感じるのは、杞憂なのでしょうか? なぜなら昨今はお葬式で故人AIが登場して挨拶やメッセージを読むそうです。真っ向から否定するつもりはありませんが少し「危うさ」を感じてしまいます。
そんな話とは対照的に、 Aさんのお母さんはお店を持っていたこともあり、“何かあった時にはこれを見て“と経理や交友関係等様々な事を書いたノートを残してくださいました。いわゆるエンディングノートとは少し違うのかもしれませんが、お母さんのこれまでの歩みが刻まれていてそのノートは残された子供たちにとって、大切な宝物となったと思います。亡くなってしまったからこそ、その存在の大きさを強く感じるのではないでしょうか?・・・
最近では映画「ほどなく、お別れです」が話題を呼んでいるようですが、一度ご自身の最後について考えてみてはいかがでしょうか・・・
    風子

本日のひとりごと(がんカフェ)

2026-03-15
[がんカフェ]
 “成年後見人制度” 1度は耳にした方は多いと思いますが、改めて問われるとボヤッ~と、何となぁ~く知っている程度だと思います。 私も過去に何度か研修を受けているので多少は知っているものの、正直きちんと説明できずボヤッ~としている一人です。そこで今回はそのボッヤッ~とした複雑な内容をより簡単に身近に感じていただけることを目的に、社会福祉協議会の原さんより説明+Q&A形式で行ってもらいました。 説明の途中でも、気軽に質問を交えながら行ったせいか、なるほどと一歩突っ込んだように感じることが多く、すんなりとわかりやすく聞けました。また頼れる親族がいる場合といない方の備え、皆に共通する備え方等、我が事として感じられるものでした。 中でも遺言や財産目録は、“お金持ちの方々”が作るもので、一般人には縁のないような印象でしたが、残された人のことを考えると、実は、誰にでも必要なものだという事がわかり、目から鱗でした。 
一方、デジタル関係に関しては中でも一番知りたい内容でありましたが、現状としては、結局アナログ対応で紙に書いて残す方法が一番確実で簡単であるようでした。
また、もしものことを皆で話すという文化に乏しい日本人にとって、子どもから親へどのタイミングで、成年後見制度や遺言書等について説明やその気持ちを聞いてよいか、なかなか難しいのが現実のようです。
でもそんなマイナス思考に陥らず、とにかく知ることや疑問に思うことからはじまるので、その一助になれたのではないかと感じる勉強会でした。
ご参加くださった皆さん、講師を務めてくださった社協の原さん、ありがとうございました。
                       風子




本日のひとりごと(がんカフェ)

2026-03-04
[がんカフェ]
 人間の命は儚いものです。
健康で元気だったとしても、余命を告げられていたとしても、ご本人もそのご家族も残りの時間をどう過ごそうか考えている矢先に、その日は突然やって来ます。
今回初めて参加してくださったAさんは、お父様を亡くされた時、もっとこうしてあげられたらと後悔のようなモヤモヤが残ってしまったと、心情を吐露してくださいました。
Aさんのお父様は大腸がんで入院していたそうですが、骨への転移が見つかり、ステージも高く病院での治療も難しいことから、去年ホスピスへ転院したそうです。
ホスピスでは個室になり、お父様のペースで過ごせたり、痛みを取り除いてあげられたり、今までよりもゆったりと残りの時間を一緒に過ごせると創造していたAさん。
余命1年と宣告されていたものの、体調が良ければ外出なども出来ると言われていたため、Aさんは妹さんと話し合い、3人でどこかへ出かけようと予定していたところ、2日前にお父様の容体が悪化してしまい、体調も戻らず、3人での外出は叶いませんでした。
そして、お父様は寡黙で我慢強い性格だったため、痛くても限界まで我慢してしまう傾向があり、強い痛み止めを投与してもほとんど効かず、痛みを取り除くことが出来ないまま旅立たれたそうです。誰が悪いわけでもないが、もっとこうしてあげられたら良かったと後悔してしまったAさん。
旦那様をがんで亡くされている参加者のBさんは、「自分を責めてしまうかもしれないけれど、がんは急に悪化するものだから、仕方がなかったと思うしかないのよ」と優しく微笑みかけます。
Bさんは旦那様と過ごした時間を振り返り、すっかり体調が良くなって良い方向に向かっているんじゃないか?今の状態が長く続いていくんじゃないか?と思ってしまっていたけれども、そうではなかった。小さな後悔ばかりが残ると…。オレンジジュースが飲みたいと言われても、病院の先生から許可が出ていなかったため、「オレンジジュースはまだダメ」と行ってしまったり、ご飯に明太子をたくさん載せて食べたいと言われても、「少なめにしないとダメ」と満足に食べさせてあげられなかったり。残りわずかと分かっていれば好きなものを食べさせてあげればよかった。最後に意地悪をしてしまったなと申し訳なく感じているとお話くださいました。
残された家族には少なからず後悔が残ってしまうのでしょうが、こうして自分の気持ちに折り合いをつけて、その出来事も故人と過ごした大切な思い出として心に刻み、前に進んで行くことが大切なのだと感じました。

人間の死というのは必ず訪れるものであり、避けて生きていくことは出来ません。 ”自分にはまだ時間がある” これから先も今のこの現状が続くのだと、誰しもがつい思ってしまうもの。けれどそうではありません。いつ終わるか分からないからこそ、今を大切に生きていく。悔いのない人生を送れるよう日ごろから自分に出来る最大限の選択をし、今しかないこの瞬間を楽しみながら精一杯生き抜きたいものですね。

                 るんば

ひだまり・ひだまりα 2月の様子

2026-03-03
[ひだまり・ひだまりα]
  2月に入り、梅の花も咲きだしました。
春を感じるような暖かい陽気の日も増え、子どもたちと外に出て過ごすことも増えてきました。

【2月の活動】
節分遊び…鬼は外‼福は内‼鬼は怖いけれど…、みんなで豆まき頑張りました。

ストラックアウト…恒例の活動、何点取れるかな?みんな真剣。

バレンタイン調理…誰にプレゼントする?喜ぶ顔を楽しみにしながら、チョコレートを作りました。

壁面制作(春)…春の壁面、みんなで一つの作品を作り上げよう

桜餅を食べよう…桜餅づくり、季節を感じる味覚です。みんなあんこが大好きなんです。


節分遊び
まずは、かわいい鬼で豆まきの練習だ!
お豆を口に… "もう食べれないよ~”
本物の鬼がやってきた‼    鬼は外‼鬼退治成功!
最後は鬼さんと仲よく記念撮影✌
ストラックアウト
挑戦者には、得点はわかりません!
当たってからのお楽しみ!
高得点をめざして…
勢いよく "ボールよ飛べ~‼"
あれ⁉一つだけ得点が見えてる💛
バレンタイン調理
①ナッツとコーンフレークを砕きます。
棒を使って、トントン♬
結構、力がいる作業です。上手に砕けたら…
②溶かしたチョコレートの上に、ふりかけます!
最後にドライイチゴ🍓 
冷やして固まったら出来上がり♪
壁面制作(春)
画用紙に自由に描きます。
筆やスポンジ、色々な道具も使って
どんな作品になるのでしょうか?
完成が楽しみだね💛
春らしい温かな作品のできあがり🌸
桜餅を食べよう!
生地をまぜまぜ お水を少しずつ入れるのがpointです。
美味しくな~れ💛
桜の葉パウダーで春らしい香り♬
焼いたら皮の出来上がり!
あんこを挟んで 春の味覚(^^)
ひだまりの お内裏様とお雛様

ほんじつのひとりごと (3rdすぺーす風)

2026-02-26
[3rdすぺーす風]
 昨年11月に新たなグループカフェ「3rdすぺーす風」を立ち上げました。本来であれば、それぞれのグループカフェを終えた後は、報告と本日のひとりごとをホームページにアップするのですが、あっという間に時間が経ってしまい、3回まとめてのブログですので、どうぞお許しください。

 第1回目の参加者は、がんカフェでお馴染みの顔ぶれ&今回に至るまでにご協力いただいたボランティアさんでした。いつも行う会議室と違って、カフェと言う空間とお祝いに頂いたグリーンや音楽が、癒しの空間をとても暖かなものにしてくれました。 平原綾香のジュピターを流すと、参加者のAさんにとって、とても思い出深い曲であったことがわかり、選曲の奥深さと同時に楽しみが増えました。
 2回目は寒い曇りの日でした。3rdすぺーす風はほかのグループカフェの開催場所とは異なりぶるーむカフェを貸し切りで行います。 入り口前に3rdすぺーす風と、本日カフェお休みの看板を出しているものの、普段通りにお茶を飲みに来るお客様がいらっしゃいました。 無下にお断りをすることがはばかられ、そのまま会を続けました。 今回は趣味で読み聞かせをしているBさんが、年末にぴったりの内容の本を用意して下さり、朗読会が始まりました。 Bさんは鈴を転がすような美声でありながら、場面が変わると力強く語り、思わず本の世界に引き込まれます。 終わってみると、そのお客様からも大きな拍手をいただきました。偶然居合わせたカフェのお客様の拍手のリアクションに、なんだかほっこりとしました。
 3回目は、参加者は3名と少な目ですが、話の内容は毎回濃い内容です。
どんな人にもそれぞれの喪失体験があり、それらを比べることは決してできません。 そして、まだ小さな子どもであっても、どんなにつらい「別れ」であっても、その子なりに受け止める力があり、寧ろ子どもとは思えないことも多く、その対応力や想像力で、大人が救われるようなことさえ起こります。

 これからも、細く長く続けてまいりますので、よろしければ、癒しの空間に足をお運びください。

      風子

ほんじつのひとりごと (おや親カフェ)

2026-02-17
[おや親カフェ]
 話上手なAさんのお話は、いつも臨場感にあふれていて、その場面・場面が目に浮かびます。 昨年4月に中3になった息子さんは、受験に向けて様々な葛藤と闘いながら、ついに目の前にその時期が迫ってきました。 本人にも気づかないプレッシャーは想像以上に大きかったようで、暮れからお正月にかけて受験モードに切り替えをしたら、久々に体が動かなくなりました。息子さん自身は、お正月で親戚一同が集う場所に行くことによるプレッシャーなのか、なぜこんなに身体反応が出たのか、よくわからないようです。 Aさん自身はすでに肝が据わったお母さんとなっているので、驚きつつ、心配しつつ、どこかで「ああ、来たかぁ」と想定範囲内です。 そして、息子さんのこれまでずっと蓄えてきた力は確実に大きくなって、プレッシャーは感じつつも押しつぶされることなく、一つひとつ受験に向けての準備をしています。 そんな様子をつぶさにお話しくださいました。 
Aさんは不登校に対して「肝が据わった」とはいえ、息子さん同様、中3の親としての不安は多々あります。 そんなAさん自身が思いを吐露して、みなでAさんの気持ちを受け止め、大切なこの時期を乗り越えられるように皆でエールを送ります。 春はもうすぐやってきます。

               風子

ひだまりっこピーチ 1月の様子

2026-02-16
[ひだまりっこピーチ]
ピーチでの新年最初の活動は書き初めでした。
長い半紙も大きな筆も文鎮も墨汁も何もかもが初めて見る物ばかりです。昨年書き初めをした子も1年ぶり!

絵の具の筆とはちょっと違う大きな筆を持って、まず始めは自分の名前を書きました
半紙を筆が滑る感覚を感じながら腕をめいっぱい動かして一文字ずつ丁寧に書き上げました。

1回目は先生と一緒に筆を動かして文字を書く感覚に慣れるといった感じでしたが、回数を重ねるごとに筆を持つ手にも力が入り、本当の意味での自分の作品になりました。
2回目以降は先生と相談しながら、心が温かくなるような…ワクワクするような…そんな言葉を選んで半紙にしたためました。


 
先生のお手本
真剣な表情♪
上手に書けたよ!

生活介護オレンジ 1月2月 冬の活動

2026-02-07
[オレンジ]
年初めの制作は、恒例の書初め。自由な言葉が並ぶのがオレンジらしい!
願望と希望があふれています。
1月といえば、初詣!今年も広幡八幡宮に行きました。
少人数グループに分かれて、行きました。お守り買ったよ!
そして、2月!節分です!
先輩オニと後輩オニ。気合入りました!やる気充分です!
制作で作った、段ボール・オニロボットもお目見えして、迎え撃つぞ!
とはいえ、可愛いチビッコのオニ退治隊には、優しいオニになっちゃう、おにいさんおねえさんのオレンジさん。
うわ~!まいった、まいった。
元気なチビッコたちに、優しいスタッフがやっつけられてくれて、今年も無事にオニ退治できました。
1月の制作は、書初め。思い思いの言葉を、大胆に書き記します。
行きたい場所、好きな人、希望、願望、などなど。
1月の壁面を飾り、月末にはご自宅にお持ち帰りいただきました。

2月の初めには、毎年恒例の節分交流。
児童発達支援ひだまりっこが、生活介護オレンジに
オニ退治に来ます。
子どものころは、豆をまいてオニ退治する側だったオレンジメンバーも、
大人になった今は、オニに扮して、チビッコにやっつけられてあげる側。
これも大人になった証拠です。

ノリノリで「わ~!やられた~!」とリアクションすると、喜んでくれる
ひだまりっこたち。オニになったオレンジメンバーも大満足です。
最後は、いつも優しいスタッフが、こてんぱんにやっつけられてくれて
(一緒になって新聞紙を丸めた豆をぶつけていたオニもいたけれど)
今年もオニ退治大成功で、楽しい1年になること間違いナシです!

オレンジ Hos

本日のひとりごと(がんカフェ)

2026-02-02
[がんカフェ]
 今回のブログは、葬儀場のホントの話です。・・・ご披露する前に・・・ グループカフェのブログはその回のカフェの様子をお知らせすることが目的です。しかし今回のブログは、少しセンシティブな内容ですので、どうぞその点をご容赦の上、お読みください。
斎場を利用することは、できれば避けたいことですが、人は必ず死を迎えます。そこで、葬儀が終わり荼毘に付す際、お住いの斎場を利用する場合と、それ以外の地域の斎場を利用する場合には、利用料が違うのだそうです。場所にもよりますが、地域外料金がかかってしまい、なんとその差は10倍以上になることもあるそうです。 高齢者世代が多い昨今とコロナ明け以降、予想をはるかに超える死亡者数のため火葬が追いつかず、柏だけでなく東京や大阪などの大都市圏では待機日数が2週間以上と長く、なかなか状況は変わらないようです。そのため、早くお式を挙げたい方は、比較的余裕のある近隣の斎場を利用することもあるそうです。 現在、柏市では待機日数を減らせるよう年始のお休みを縮め、予約枠の時間を増やし、30分刻みで1日の受け入れの密度を多くして稼働させているとのこと。こういった葬儀屋さんのご尽力により、柏市内の待機日数が今では5日程度まで減ってきているようです。
 他にも、孤独死の方の火葬事情や、土葬のお話、日本の医療費制度のお話、救急車を呼ぶべきか迷った時の#7119救急安心電話相談窓口のお話…一見暗い内容のお話でも話題は尽きず、参加者全員と私たちスタッフも、明日は我が身と真剣に捉えました。 

その他として
#7119・・・具合が悪くなり、「医療機関を受診するか」「救急車を呼ぶか」迷われたとき、看護師が相談に応じ、必要な場合は、医師に転送をするシステムです。 



          風子
社会福祉法人ぶるーむ
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