ぶるーむ ブログ
生活介護オレンジ 夏祭り2024
2024-08-28
今日は、生活介護オレンジ祭り!
お祭り好きのメンバーが、さらにパワーアップ。
好きな浴衣を選んで、帯を選んで、ハッピきて、甚平きて、
キリリと鉢巻して、お祭りだ!
魚釣り、金魚すくい、射的、ボール入れ、盛りだくさんの屋台を回って、
おやつのヨーグルトも食べて、活動室は大きな笑顔があふれました。
午後は、サプライズの演奏会。
夏フェスみたいにノリノリの人や、癒しの歌声ですっかり心地よくまどろんじゃう人など、
思い思いに8月のレクを楽しみました。
あっという間に8月も終わりです。
今年の夏も楽しかったね。 オレンジ Hos
ひだまり・ひだまりα 8月の様子
2024-08-30
ひだまり・ひだまりαです。8月の様子をご紹介します。
暑さに負けず楽しく活動しています。
活動内容
・水遊び
ビニールプールや水風船、じょうろを使って夏を満喫しました。
・夏祭り
色とりどりの浴衣やハッピを着てスーパーボールすくいや的あて、千本引きをしました。
・カレー作り
役割分担して、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを切ってみんなで美味しいカレーを作りました。
本日のひとりごと (育カフェ)
2024-09-02
育カフェに参加下さるお子さんを見ていると、発達について何時も驚きや感激を覚えます。同じ回に参加しているお子さんたちの場合は、僅かな月齢の違いで出来ることの大きな差が見られたり、昨日できなかったはずなのにできているという事が起きていたり…お母さん(お父さん)たちの自信に繋がります。また同じお子さんが参加の回を重ねていくと、たとえ1ヶ月であっても確実に成長している姿を見ることができて、主催者側にとっては我が子(我が孫)の成長を見ているような嬉しい気分になります。 年齢が上がるに連れて慣れてくれるまでの時間も短くになりますし、私たちの顔を覚えてくれて、少しづつ行動半径も広がってきます。そして、実はお子さんばかりではなく、親御さんとしても、成長をしていることを感じます
人間の発達は一生続くようです・・・心理学者エリクソンによると、0歳児からの乳児期から始まり、乳児期前期、後期、学童期、青年期、成人期、壮年期、65歳以上の老年期まで8段階あるようです。 あ~ら、どうやら私は8段階に居る様ですがまだまだそれなりに発達するんですね! 可愛いお子さんたちの目から見た私やボランティアスタッフはどんなふうに変わっているのでしょうか? 楽しみより恐ろしさの方が多いです!!
風子
ひだまりっこピーチ 8月の様子
2024-09-10
8月もとても暑かったですね午前中は元気に水遊び午後はペープサートや、手袋シアターを見てリラックスして過ごしました。
8月の絵本は『ぞうくんのさんぽ』です本に登場する「ぞうくん」や「わにくん」達が大きくなって飛び出して、ピーチに会いに来てくれました♪
動く「ぞうくん」や「わにくん」に釘付けです絵本を読んでいて、内容はみんなの頭に入っているので、自然と声が出てきますお話が終わると、舞台を飛び出して、一人一人にファンサービスに来てくれました。
「わ~」と手を振って、みんなの瞳はキラキラです 先生がやっているみたいに動かしてみたり、舞台の後ろに行って演じてみたりと楽しい時間を過ごしました
ひだまり・ひだまりα 1月の様子
2024-02-28
ひだまり・ひだまりαは1月も元気いっぱい活動しましたその様子をお伝えします!
調理活動(煮込みラーメン)
年始の調理活動では煮込みラーメンを作りました。包丁で食材を切る作業も楽しいですが、今回からはブンブンチョッパーも仲間入り!よく切れてあっという間に細かくなっていく食材に興味津々でしたみんなでモリモリ食べておかわりもしました。
書初め
お手本をじっくりと見ながら半紙に筆を走らせたり、自分の好きな言葉を考えて書いたり…。筆が半紙を滑る感触や墨汁がにじんでいく様子を感じながら、思い思いの書初めを楽しみました♪
お正月遊び
すごろく、餅つき、福笑いにトントン相撲……今年も色々なお正月遊びを楽しみました☆獅子舞も遊びに来てくれみんなの頭をガブリッ!ご利益がありますそうです
壁面制作『ひな人形』
ひな人形の壁飾りを作りました。パーツを選んで自分が好きなように貼り付けます。同じパーツでも作る人が違うだけで、それぞれの個性的な作品になります。素敵なひな人形がひだまりの部屋を華やかにしてくれました
節分遊び
鬼のパネルに新聞紙で作った豆を投げていると、本物の鬼がやって来ました!みんなで一致団結して鬼退治‼「おには~そと!ふくは~うち‼」元気な声を響かせながら鬼に豆を投げます。観念した鬼はみんなと仲良く記念撮影をして帰っていきました。
~ ひだまりっこ 1・2・3月の様子 ~
2024-03-30
桜が咲き始めました
早春のひだまりっこの様子をお知らせします。
1月
新年事始めは書き初めから。龍の如く力強い筆さばきで、素敵な作品ができました。
みんなでお味噌汁を作って食べました。
自分たちで切ったり型抜きした野菜を使ってできたお味噌汁は格別。
苦手な物も口にできたり、おかわりをよそうのも嬉しかったり、食べる気持ちはまさに準備から始まっていますね。
2月
生活介護オレンジさんとの節分交流。鬼がいっぱいいて本当に鬼ヶ島みたいだったけれど負けじと豆を放ってなんとか鬼退治できました。
電車に乗る練習として、東武アーバンパークラインに乗って柏駅まで行ってみました。
3月
受験や卒業、異動や退職、年度末は大人も子どもも、個人も社会もみんな総決算期。
ひだまりっこたちは一気につぼみが膨らみ花開いていきます。
一年のうちでお子さんたちの目覚ましい伸びが凝縮され、保育者にとっては心動かされる瞬間が押し寄せるときです。
”年中・年長さんは電車での上野動物園遠足”、”年少さんはバスでの市川動植物園遠足” をおおきな目標に、
一年間コツコツと活動を積み重ねてきました。
コロナの影響でお休みしていた上野動物園遠足もついに復活
たまたま年少さんが少なかった今回、年少さんも行ってみようと、みんなでチャレンジしました
ご家庭では、子連れでの外出はとかく車移動になりがちではないでしょうか。
荷物が多く、急にぐずったりトイレの心配があったり、周りの目も気になり、電車の利用は覚悟を決めないと難しいものです。
障がいがあると、そのハードルはさらに上がることになります。
電車の切符購入しかり、動物園の入園手続きしかり、車いすやバギーの移動しかり。。。
だからこそ、ひだまりっこだからこそ、の上野動物園遠足です。
ある遠足の日、柏駅からの常磐線。
密な車内で、横にひとりの年長のお子さんと立っていました。
ひだまりっこに通い始めた頃はまだ歩くこともできず、リュックや帽子もまだまだ練習中。
でも、いつになくしゅっと背筋を伸ばしリュックを背負い、ぎりぎり手が届くかどうかの手すりをぎゅっと握っています。
窓越しに、立て続けにすれ違う電車を見ているのかな、と興味深そうに覗きこむ視線の先を探ると、、、あらまあウトウトと船を漕ぐおじさまでした
別のお子さんは、車いすに乗られたおばあさまと娘さんの親子連れと座席で隣り合いました。
「かわいいね」「どこに行くの?」
動物園ですとお答えすると、「気をつけてね。いってらっしゃい」とお声がけくださいました。
上野動物園にはインバウンドとおぼしき海外の方々も大勢いました。
並んで写真撮影する私たちを、ニコニコと(おそらく、可愛い~と言いながら)観光されるのどかな光景もありました。
そうか社会を知るってこういうことなのだ。
電車移動のマナーを知る、動物を見る、頑張って歩く、お土産を買う、といった
私たちが想定していた以上の発見が、遠足の思い出としてひだまりっこの心に刻まれたことと思います。
大きな目標をクリアしたひだまりっこたちは、それぞれが頼もしい表情を覗かせ、
卒園や進級と次なるステージに向かう姿には自信があふれていました
ある保護者の方がお寄せ下さったメッセージです。
「ひだまりっこでもらったあふれるほどの愛情は、丈夫な靴となって足にぴったりとくっついているようでした。」
このお言葉をお借りするならば、
お子さんたちや保護者の皆様の想いや力こそが、ひだまりっこの丈夫な靴となり歴史となり、ひだまりっこは歩むことができています。
チームひだまりっこ これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今年度もひだまりっこの活動にご理解とご協力をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
ひだまりっこ おでん
ひだまりっこピーチ 2月の様子
2024-03-04
こんにちは!ひだまりっこピーチです!
2月の活動は
♪ごっこ遊び♪
まずはレジスターが登場!
色んな食べ物をピッ♪
それをおぼんに乗せて「おまたせしました~」とお届け!
みんなパーティー気分で美味しくいただきました
お次は今年の新店舗
ラーメン屋さんが登場!
ボールに入ってる麺(毛糸)
器に上手に盛り付けて・・・
おいしくできました~
フォークでちゅるちゅる!とこれまた美味しくいただきました
(もちろんニセモノ(笑)なので、食べる真似っこです)
そして3月3日のひなまつりでは
揺れるお雛様をつくりました。
ピーチっこの作ったおだいりさまとおひなさまがゆらゆら揺れていました
ひだまりっこピーチ ももたろう
本日のひとりごと (がんカフェ)
2024-08-26
以前にも触れたことがあるかもしれませんが、がんカフェは、がん患者さんだけではなくご家族・親族やご友人、その他辛いご病気を持った方が参加されます。 がんや病気の話題になるので、どちらかと言うと重い話になることもありますが、楽しいことも・辛いことも”思いを分かち合う”ことができる場所です。
今回参加者のAさんは、がんカフェ開催日の前日にお誕生日を迎えたとのこと、そして発病以来5年が経ったことをお話しくださいました。
がん患者さんにとって、5年という歳月はとても大きな一区切となる年月です。
1日24時間は全ての人に平等に刻まれます。 しかし一人ひとり様々な人生で、理不尽なほどに不平等であるかもしれません。
過ぎ去ってしまうとあっという間の様な、物凄く長かった様な・・・一日一日を真っすぐに精一杯生き続ける、ふと気がつくと、今日の自分がいることに感謝と喜び です
そんな時、皆で分かち合った時の気持ちは濃くて深くて暖かくて、大きく大きく膨らんで一杯になっているに違いません
風子
本日のひとりごと (育カフェ)
2024-02-07
最近の育カフェはママさん同士が仲良くなってきて、お互いに相談したりしながら自由に遊んでいる母子の姿をよく目にします
過ぎてしまえばあっという間の時間ですが、忙しさMAXでは余裕もなく、日々の我が子の成長すらわからなくなってしまう事ありがちで、 ぐっすり寝たいしゆっくりお風呂に入りたいしもう少し落ち着いた時間が欲しいし・・・
どんなに優雅に見えるお母さんも、お母さんたちは皆同じです
そんな辛い気持ちを話しあったり先輩ママの経験を聞きながら、ほんの少しだけリラックスしに来てください
突然話は変わりますが、子どものお尻って本当に可愛いですよね こんな可愛いお尻を見ると疲れも吹っ飛びます
辛いこともあると思いますが・・・お尻の可愛さ自慢をしに是非遊びに来てください
風子
~ ひだまりっこ 6月の様子 ~
2024-07-17
「レク大会」を開催しました。実に5年ぶりです
在園生もご家族も、卒園生やご家族、スタッフの懐かしい顔ぶれも、本当に大勢の方に参加いただきました。
レク大会は、日頃のひだまりっこの取り組みを披露する場です
6月は遊びながら、しっかり練習!
その甲斐あり、たくさんの声援をうけてどの演目もひだまりっこたち大活躍バッチリ練習の成果を発揮できました。
近隣の保育園さんと交流会をさせていただいています。
今年度交流会初めは、ヴィヴァン亀甲台保育園さんのお招きで名戸ヶ谷ビオトープに行って遊びました。
保育園さんもひだまりっこも入り混じって、体操にゲーム、バルーン遊び。
にぎやかに、とっても楽しい時間でした。
ゲームでの一コマ。
さあ、ふたり組を作ろう
お友達が伸ばしてくれた手とつなげました。
次は4人組を作ろう
もっと手を伸ばして こっちだよ つなげたよ。
今度は6人組 もっとつながらなくちゃ。
さあ、次は3人組
はて? どうやって作ろう。
一度つないだ手を離すのって、なんだかちょっと寂しいものです
仲良しのお友達ならなおさら。
3人と3人に分かれるなんて どうしよう。。。
保育園さんのお友達が悩んでいます。相談タイムに突入。
輪に加わっているひだまりっこも いつになく神妙な面持ちです。
お子さん同士でこたえを出すのを、先生方は待っておられました。
最後は先生方にヒントをもらいながら、お子さんたちで決めて、3人組ができました。
よかった~
輪の中にいたひだまりっこも、外から様子を見ていたひだまりっこも、一緒になって悩んでドキドキしましたね。
ひだまりっこだけではできない貴重な体験です。
ひとの数だけ、発見や刺激があります。生きた経験がお子さんの社会を広げます。
ヴィヴァン亀甲台保育園の皆さん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
7月。水遊びが始まりました
さあ、厳しい夏に向かいます。しっかり食べて遊んで寝て、元気に遊びましょう。
ひだまりっこ おでん