ぶるーむ ブログ
本日のひとりごと(がんカフェ)
2025-04-23
[がんカフェ]
ほんじつのひとりごと(ブログ)
毎回、参加者の方の思いやお好きなことを自由にお話していただいていますが、今回は日常の小さな出来事が嬉しい結果になったというお話を沢山伺うことができました。小さな嬉しさがご本人の元気の源となり、そのお話しすることでさらに元気になっているという印象でした。
毎回、参加者の方の思いやお好きなことを自由にお話していただいていますが、今回は日常の小さな出来事が嬉しい結果になったというお話を沢山伺うことができました。小さな嬉しさがご本人の元気の源となり、そのお話しすることでさらに元気になっているという印象でした。
そんな中、いつもいろいろな楽しいお話や、前向きに頑張っている様子をお話しくださるAさんが今回は「私は皆さんみたいに何も頑張れてなくて、話すことが無くって・・・」と小さな声での一言でした。 そんな時「そんなことはありませんよ!」と、つい元気づけたくなってしまいますが、参加者の皆さんは同じご病気の方たちなので、Aさんのお話を静かに受け止めました。 その一方で私は、Aさんをどうしたら励ませるのだろうか…と、正直そんなことを頭の片隅で考えていたのも事実です。 そんな時、「失っていくことって本当に辛いですよね」ともう一人のスタッフがさらりとフォローしてくれました。その一言でAさんも皆さんも、そして私も、その場にいた全員が救われました。
Aさんには励ましの言葉は不要で、むしろ励ましの言葉は言ってはいけないことでした。 体力が落ち気力も下向きになっている時こそ、その姿を皆と共有できることが一番の励ましだったのです。
辛さを分かち合うということは、自然にそこに風が通り過ぎるように、しかし真正面からきちんとそれぞれの辛い思いを受け止める事なのだと、改めて感じた一瞬でした。
風子
Aさんには励ましの言葉は不要で、むしろ励ましの言葉は言ってはいけないことでした。 体力が落ち気力も下向きになっている時こそ、その姿を皆と共有できることが一番の励ましだったのです。
辛さを分かち合うということは、自然にそこに風が通り過ぎるように、しかし真正面からきちんとそれぞれの辛い思いを受け止める事なのだと、改めて感じた一瞬でした。
風子

生活介護オレンジ 2025年度入所式
2025-04-15
生活介護オレンジでは、2025年度4月にお2人の新しいメンバーをお迎えしました。
入所式では、少し緊張ぎみのお2人でしたが、先輩メンバーの暖かいメッセージで
式典はオレンジらしい楽しい雰囲気で執り行われました。
まだまだ緊張されることもあるかと思いますが、新しいオレンジをどうぞよろしくお願いします。
オレンジ Hos

本日のひとりごと(育カフェ)
2025-04-08
[育カフェ]



Aさんは3年前に育カフェにいらしてくださいました。お子さんにハンディがありましたが、とてもかわいがっていらっしゃいました。しかしコロナも重なり周りに同じようなお母さんがいらっしゃらず、相談をする相手がいない一人孤立した日々が続き、この先どうしたらよいかわからず不安な気持ちが交差してとても緊張されての参加でした。
今まで何回かこのブログでつぶやきましたが、風らっとるーむでは、一見偶然の出来事や出会いと思われることが、実はこの巡り合いが必然だったと思えることが度々起こっています。
3年前のその日は、お天気が良く、ピーチのかわいい子どもたちがぶるーむの風まで散歩に訪ねてきてくれていました。 シャボン玉で遊び始めている子どもたちの姿が育カフェのガラス窓からも見え、これは!!と思い、思わず外に飛び出てAさん親子とピーチとを引き会わせました。
ピーチは0歳児からの療育を親子分離のスタイルで行っている事業所で、職員の手厚さをモットーとした人気の事業所で、空きがあることがめったにありません。にもかかわらず、まさかこのタイミングで、ピーチの定員枠が空いているとは、偶然にしても、必然の力が働いていたとしか思えません。
お母さんが思い描いていた親同士の交流や情報交換をはじめ、お子さんの療育イメージも、環境もジャストミートで、あっという間に通園が決まりました。
それまで何回か参加しようと思っていたけれど、やっとこの日に参加できたこと、この日がお天気でピーチの散歩の時間が一致したこと。確かに偶然が重なったのかもしれませんが、お互いに巡り合うべく巡り合ったのだと感じました。
それから3年が経ち、Aちゃんの成長は目ざましく、4月から幼稚園に通われることになったようです。
そして今回、お母さんがピーチの卒園のご報告を兼ねてご挨拶に来てくださいました。 3月は別れの寂しい季節です。でも、こんなキラキラと輝いているお母さんとのお別れは、とてもうれしい別れでした。
ピーチと出会ったことが必然だったからこその笑顔だと感じるのは私だけでしょうか?・・・
風子
今まで何回かこのブログでつぶやきましたが、風らっとるーむでは、一見偶然の出来事や出会いと思われることが、実はこの巡り合いが必然だったと思えることが度々起こっています。
3年前のその日は、お天気が良く、ピーチのかわいい子どもたちがぶるーむの風まで散歩に訪ねてきてくれていました。 シャボン玉で遊び始めている子どもたちの姿が育カフェのガラス窓からも見え、これは!!と思い、思わず外に飛び出てAさん親子とピーチとを引き会わせました。
ピーチは0歳児からの療育を親子分離のスタイルで行っている事業所で、職員の手厚さをモットーとした人気の事業所で、空きがあることがめったにありません。にもかかわらず、まさかこのタイミングで、ピーチの定員枠が空いているとは、偶然にしても、必然の力が働いていたとしか思えません。
お母さんが思い描いていた親同士の交流や情報交換をはじめ、お子さんの療育イメージも、環境もジャストミートで、あっという間に通園が決まりました。
それまで何回か参加しようと思っていたけれど、やっとこの日に参加できたこと、この日がお天気でピーチの散歩の時間が一致したこと。確かに偶然が重なったのかもしれませんが、お互いに巡り合うべく巡り合ったのだと感じました。
それから3年が経ち、Aちゃんの成長は目ざましく、4月から幼稚園に通われることになったようです。
そして今回、お母さんがピーチの卒園のご報告を兼ねてご挨拶に来てくださいました。 3月は別れの寂しい季節です。でも、こんなキラキラと輝いているお母さんとのお別れは、とてもうれしい別れでした。
ピーチと出会ったことが必然だったからこその笑顔だと感じるのは私だけでしょうか?・・・
風子

ひだまりっこピーチ 3月の様子
2025-04-08
[ひだまりっこピーチ]
3月は別れの季節でもありますが、これからはじまる事にワクワクする季節でもありますね
そして1年間の思い出をたくさん感じられる月でもあります
1年間どんな活動をしたかな?と思い出しながら3月はいろいろなことをして遊びました!
絵本もいっぱい読みました!パネルシアターや楽器遊び、外遊びに、ボールプール、マット運動に、バランスボール
本当にたくさんの活動をしたんだなぁ~と感じながら思いっきり楽しみました
1年を通してピーチでたくさん遊んで、嬉しかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、面白かったこと…
本当に色々な経験をしました
1日1日を積み重ねて、たくさんの事ができる様になりました。
身体も心も成長して、自信もつきました
ひとまわり大きくなって4月から始まる毎日も楽しく自分らしく過ごしていって欲しいです
大好きな「はらぺこあおむし」のパネルシアター♫
「はたらくくるま」の絵本も大好き♡
でんしゃきたーーーー!!

ほんじつのひとりごと (おや親カフェ)
2025-03-31
[おや親カフェ]
このブログで時々本
の紹介をしていますが今回は2冊の紹介です。
1冊目は今回おや親カフェ参加して下さったAさんが、お子さんとの日々の対応に悩んでこの本を手にした、とお薦め
下さいました。 『反応しない練習 ~あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な”考え方”~』草薙龍瞬著です。 まだこの本を手にしていないので説明は避けますが、ア〇ゾ〇によると、ブッダは「超クール」・・・独立派出家僧が教えるあなたの悩みを解決する「原始仏教」入門。 合理的で超シンプルな教えを日常生活に生かすには?・・・・・・・誰かの言葉にすぐ反応・・・・・・すべての苦しみは自分が反応することから始まっています・・・という説明でした。「ブッダは超クール、苦しみは自分が反応すること…」に反応してしまった私です
2冊目の本は、『~学校では教えてくれない~ 自分を休ませる方法』井上祐紀著です。この本は、おや親カフェ開催当初より参加下さっているBさんが以前(2~3年以上?)お薦め
本として紹介して下さいました。精神科医の著者がコロナ禍を経て不安定な社会状況において、子どもたちが自分自身を守り、力を蓄えるためには、休むことの価値が見直されるべきだと考えるようになり、子どもたちが自ら、より良い生活を送るための“休み方“を提案したいという思いで書かれた本です。(私が読んだ印象は)「認知行動療法」の一部を取り入れ、分かりやすく日常や学校の生活を例に挙げて説明をし、解決に向けた方法を提案しています。最後には、保護者や相談相手に対しても読んでもらいたいと記されていますので、それぞれの日常にあてはめて読むと、誰にでも応用
ができると感じました。そこで今回、カフェのぶるーむ文庫の1冊として
購入しましたので、どうぞカフェで一休みする
際にお手に取ってご覧ください。
風子
1冊目は今回おや親カフェ参加して下さったAさんが、お子さんとの日々の対応に悩んでこの本を手にした、とお薦め

2冊目の本は、『~学校では教えてくれない~ 自分を休ませる方法』井上祐紀著です。この本は、おや親カフェ開催当初より参加下さっているBさんが以前(2~3年以上?)お薦め

風子

~ ひだまりっこ 2月の様子 ~
2025-03-11
[ひだまりっこ]
福は~うち!鬼は~そと!@節分会
2月は如月。
如月は、寒さがまだまだ厳しく重ね着すること 「衣更着」からきているそうです。春の訪れの合間で柏にも雪が降り、まだ冬だった、としまいかけた厚手のセーターを重ねました
いつからか、節分には恵方巻が存在感を増していますが、ひだまりっこはやっぱり豆まき
生活介護オレンジさんと節分会をしました。
ほうぼうに現れたオレンジ鬼たちにお手製新聞豆で「福は~内!鬼は~外!」
無事、鬼退治完了。
邪気を吹き飛ばし、これでしばらくぶるーむは安泰です
そのおかげか、雪予報が出ていた第1グループの遠足日は雪も雨も降らず、みんなで元気に上野動物園まで行ってきました
ちぎってみようかな@壁面制作

ここが柏だね@電車体験
2・3月の動物園遠足は、ひだまりっこが一年をかけ目標としている行事です。
歩く
出かける
さあ行こう、と言えばできるようになるわけではありません。
体力、気力、想像力、理解。お子さんそれぞれの物差しがあります。
挑戦、失敗、成功。探り合いいろいろ経験しながら、仲間同士で刺激し合って、少しずつできる力が伸びてきました。
みんなのこの一年のがんばりの集大成
それが、動物園遠足です。
柏駅までは電車体験もしたとはいえ、大人ですら緊張感をもって迎える遠足
なんだか特別な日だ、、、ひだまりっこたちもひしひしと感じています
見慣れない景色、電車の乗り継ぎ、満席で立って乗車のお子さんもいました。
思わず足が止まることも座り込むことも涙することもありましたが、
ひとりじゃないね
お互いに励まし合って動物園まで往復できました。
大好きなお弁当を食べたり、本物の動物を見たり、お土産を買ったり、
それぞれの遠足の思い出ができたことと思います。
ただいまー!と帰ってきたひだまりっこたちの顔は、達成感でいっぱい!
とってもキラキラしていました
できたね!やったね!マルだね!
3月は第2・3グループの遠足。そして、卒園式
にむけて練習中です。
イチニ イチニ
すてきなパンダの絵を発見
もうすぐ動物園だね

おーい サイさん こっちにおいで
あっ ペンギンだっ
お菓子どうぞ♪

ありがとうごさいます

本日のひとりごと (がんカフェ)
2025-03-13
[がんカフェ]


投稿画像はご本人の許可を得ております

以前TVで、「まんが日本昔話」という番組がありました。市原悦子さんと常田富士男さんが語り手で、誰でも一度は読んだことがあるようなポピュラーな昔話が多かった印象ですが、その語り口に思わず引き込まれ、子どもから大人まで年齢を問わず聞き入ってしまう(見入ってしまう)人気
の番組でした。
今回がんカフェでは“読み聞かせ“を勉強されているAさんによる朗読会を催しました。 Aさんは抗がん剤の影響で声が出にくくなってしまい、声を出すことの大切さを改めて感じ、若いころに放送部に所属していることもあり、朗読会に入会されたようです。 Aさんによると、朗読には思いがけない、アンチエイジング
の効果があるようです。 前頭葉を刺激して脳が活性化
したり、のどの筋肉
が鍛えられ、活舌
がよくなり、ひいては誤嚥性肺炎予防につながる等々・・・そのほか、セロトニン
(幸せホルモン)の分泌により気持ちが落ち着き、リラックス
効果があるといわれているようです。 そんな説明を受けながら聞いた朗読は、Aさんの朗読のすばらしさ
+部屋中にセロトニン
が溢れているようで、聴いている私たちは、思わず物語に引き込まれ、うっとりと聞き入ってしまいました。 朗読の素晴らしさを体感しました
朗読して頂いた本は、「気の毒な奥さん」 岡本かの子 と 「眉」東海林さだお の2冊でした。
またAさんにお願いして、うっとりした時間を持ちたいと思います。
今回がんカフェでは“読み聞かせ“を勉強されているAさんによる朗読会を催しました。 Aさんは抗がん剤の影響で声が出にくくなってしまい、声を出すことの大切さを改めて感じ、若いころに放送部に所属していることもあり、朗読会に入会されたようです。 Aさんによると、朗読には思いがけない、アンチエイジング

朗読して頂いた本は、「気の毒な奥さん」 岡本かの子 と 「眉」東海林さだお の2冊でした。
またAさんにお願いして、うっとりした時間を持ちたいと思います。
風子
<お知らせ>
いつも精力的に様々なことに取り組んでいらっしゃるがんカフェの常連参加者Bさんからの情報です
「多発性硬化症の方を支えるために ~ともに考える~」
日 時:3月19日 19:00~21:00
会 場:柏市社会福祉協議会
参加費:無料
問合わせ:社会福祉協議会総務課 山口利史さん
TEL 04-7163-9000
参加方法:ZOOMミーティング
詳細は@gunchan0805 (Instagram)を参照ください

ひだまりっこピーチ 2月の様子
2025-03-13
[ひだまりっこピーチ]
2月になって寒さも本格的になりましたね
公園に行くにはやっぱり寒すぎる~という事で
あたたかいお部屋で元気いっぱいに遊びました。
2月の活動は「ごっこ遊び」です!
まずは、「フードコート!」ハンバーガー
や、ドーナツ
、カレーライス
など美味しい物がたくさん並びます。自分が好きな食べ物をトレーに乗せてレジまで運ぶと、店員さんがピッピッと手際よく商品をスキャンしてくれました。
お次は、「ラーメン屋さん
」タオルを頭に巻いて前掛けをして本格的です。トングを使って麺(毛糸)をザルにあげて手際よく湯切りをします。ラーメンができると店主自らお客さんのもとへ運びました!
そして「Uber Eats」ごっこもしました!注文が入ると専用のバックに入れて、バイクに乗って出発!美味しい料理を届けました
どれもとても盛り上がって、みんな瞳がキラキラ
輝いていました!
いらっしゃいませ~!
行列ができるラーメン屋です
へい!おまち!!
速やかにお届け

ひだまり・ひだまりα 2月の様子
2025-03-06
[ひだまり・ひだまりα]
こんにちは。ひだまり・ひだまりαです。
2月の活動内容をお伝えします。まだまだ寒い日が続く今日この頃。
風が強い日や寒さが厳しい日が続くため、外遊びはできませんが、
室内でみんなが楽しめる企画を考案して、子どもたちは元気いっぱい
活動しています。
【活動内容】
壁面制作
今月の壁面制作は、野菜の切れ端を使い画用紙にカレーの土台があり、好きな野菜をスタンプにして、自分だけのカレーライスを作る制作でした。
スタンプで使った野菜は、人参、オクラ、玉ねぎ、レンコンと様々あり楽しんで制作に取り組んでいました。
バレンタイン調理
今年は新たな試みで「チョコレートブラウニー」を作りました。メッセージカードを添えてお持ち帰りしました。チョコレートを砕いたり、粉を混ぜたり調理活動が大好きな子が多くみんな大活躍でした。
ストラックアウト
人気キャラクターの「スーパーマリオ」を使い的当てをしました。力強く投げて高得点をゲットして喜んだり、優しい投げ方で中々的が落ちなかったり、好きなキャラクター目当てに本気でなげたりと、色んな楽しみ方がありました。得点表の記入係やメダルを渡す係などのお手伝いもしてくれました。上位目指してみんな頑張っていました。
ひな祭り
ひな祭り制作と顔はめパネルでお友達同士で写真を撮りました。おやつにはひなあられを食べて「あまーい」と言って食べていました。
壁面制作
バレンタイン調理
ストラックアウト
ひな祭り

本日のひとりごと (おや親カフェ)
2025-03-04
[おや親カフェ]
親と子は鏡合わせ
・親が落ち着いていれば、子どもも落ち着いている
・親が元気でないと、子どもに元気を与えられない
・親の気持ちが揺れ動くと、揺れ動く子どもの気持ちに寄り添えない
・子どもが歩んでいると安心や喜びがあり、歩みが止まってしまうと不安が募る
このことは子育て全般に言えることです。風らっとるーむの育カフェでも同じで、日々続く育児に疲弊している親と子は鏡合わせで、親の不安やイライラが子どもの不安やイライラにつながります。 そんな不安な時こそ、ぎゅ~と抱きしめてあげるのが一番です!!
でも…大きくなったお子さんを抱きしめてあげることは、今更感が大きく、難しいとおもいます。そのかわりに、心をぎゅううっと抱きしめてあげてください。
ぎゅううっと抱きしめてあげるには、その子を信じてあげることです。信じてあげることは信じてもらえること。そんな心の鏡合わせなのかもしれません
・親が落ち着いていれば、子どもも落ち着いている
・親が元気でないと、子どもに元気を与えられない
・親の気持ちが揺れ動くと、揺れ動く子どもの気持ちに寄り添えない
・子どもが歩んでいると安心や喜びがあり、歩みが止まってしまうと不安が募る
このことは子育て全般に言えることです。風らっとるーむの育カフェでも同じで、日々続く育児に疲弊している親と子は鏡合わせで、親の不安やイライラが子どもの不安やイライラにつながります。 そんな不安な時こそ、ぎゅ~と抱きしめてあげるのが一番です!!
でも…大きくなったお子さんを抱きしめてあげることは、今更感が大きく、難しいとおもいます。そのかわりに、心をぎゅううっと抱きしめてあげてください。
ぎゅううっと抱きしめてあげるには、その子を信じてあげることです。信じてあげることは信じてもらえること。そんな心の鏡合わせなのかもしれません
風子
