ぶるーむ ブログ
本日のひとりごと(おや親カフェ)
2024-04-01

前回のおや親カフェのブログに「やる気スイッチ」のことを書きましたが、今回の話題はやる気+持続でした。
誰にとっても持続することは中々難しい事だと思います。
ダイエットや健康維持のための○○断ち、一念発起して購入した○○やら、今年の目標やら・・・etc、etc・・・様々、何度挫折したことでしょう
でも、ここに参加するお母さんたちは持続することの難しさと持続する凄さを認め、凄いねと言える方たちばかりです。
その気持ちが、更なるやる気と持続に繋がるのでしょう

やる気→持続→認める→更なるやる気 万人に共通する成功秘訣です!!
新年度になりました、さて、新たな目標は持続です
(でも誰か、たまに認めて褒めてくださいねぇ)

風子

ひだまりっこピーチ 3月の様子
2024-03-28
令和5年度ひだまりっこピーチ
12人のお友だちが卒園しました。
楽しいこと
嬉しいこと
いっぱいあった1年でした

でも…
楽しいばかりのピーチっこではありません。
最初はできなかったことを何度も何度も練習したり…
順番を守ること・我慢することを覚えたり…
その時は涙が出ちゃうこともあったけど
みんな色々色々いっぱいいっぱい小さな身体に身につけて
卒園しました

これからもピーチは
楽しいことをいっぱいしながら
色々な力を身につけていきます

がんばるぞー!オー!!



みんな大きくなったね!

オーガンジー楽しかったね

ポカポカ陽気で気持ちよかったね

みんなで電車ごっこ!

ツリーチャイムも上手になったよ

ボールが飛んでる!

本日のひとりごと がんカフェ
2024-03-15


4人一組で行い、もしバナマイスターがゲームを盛り上げてくれます

今迄に、がんカフェで「もしバナゲーム」をしたのは4~5回あったと思います。
このゲームは、余命6ヶ月の宣告を受けたと仮定して、残りの最期をどの様に過ごしたいかを想像しながら行うカードゲームです。家族や友人同士ではなかなかできない「縁起でもない、万が一の話」をこのゲームを通して考えることができますし、自分自身の気持ちにも改めて気づくことができます。 ルールは簡単で通常4人一組で行います。大まかに説明をすると・・・
全部で35枚のカードがあり、それぞれ1枚1枚に違った言葉が記されています。例えば「機械に繋がれていない」「家族の負担にならない」「ユーモアを持ち続ける」「信頼できる主治医がいる」「祈る」「清潔さが維持される」・・・等々
始めに一人に5枚づつ配られ、場に5枚が置かれます。そして順番に持ち手のカードと場のカードを交換します。1ターンに何回交換しても良く全員が交換し終わると次のターンになります。全部でそれを3回繰り返しますが、ちょっとしたミソがあります。新しい最初のターンのでは、どんなに手持ちのカード5枚が完璧であっても、必ず交換しなければなりません。ですから5枚すべてのカードが自分の最期にとって相応しい大切なカードであっても必ず交換しなければなりませんし、交換しようと思っていたカードが手前の人に取られてしまうこともあります。場にあるカードと自分の手持ちのカードを見比べて、自分の気持ちに問いかけます。35枚の世界とは言え、その時々の自分の気持ちや回ってくるカードによって、毎回違う結果になります。 最終的にチョイスした5枚のカードの中から必要なベスト3を選びます。何故その3枚をチョイスしたか、また2枚のカードをチョイスしなかった理由を一人一人語ります。
すると・・・それぞれの生きる思いや家族や友人への気持ち、アイデンティティーや価値観など、結構真剣に考えます。また自分では選ばなかったカードが他の人にとっては輝いているカードであったり、その逆であったり・・・思いもかけないカードの世界が広がります。
たかがカードゲーム、されどカードゲームです
がんカフェには”もしバナマイスター”が大勢いますので、もしやってみたいと思う方は是非お声がけください。
風子

本日のひとりごと(おや親カフェ)
2024-06-27


後半、小・中・高の3グループに分けました

今回のおや親カフェの参加者は、初めて参加する方が7名とほぼ毎回参加下さるメンバーが9名、ボランティアさん6名とスタッフ3名、併せて25名の大人数
でした。これだけの人たちが集ってくださったのは初めてです


開始
は10時とアナウンスしていますが、来易さを優先
しているので、時間内であれば出入り自由になっています。なので時間に関してはどちらかと言うとルーズ
な感じで徐々に参加者が集まってくる感じです。 今回は用意した席が満席になり、予備椅子を出し、更に満席になりカフェから椅子を借りて、それでも足りなくなり最終的に”丸椅子”という簡易な椅子を出して対応をしました。その都度ボランティアのAちゃんが動いてくれました
しかも今回は急な暑さもあったので、飲み物を置く机も用意したので、写真を見てもおわかりの様に部屋の中は”ギッシリ”
でした。



そんな中をAちゃんは臨機応変に
動いてくれました。大人になったなぁ…と、彼女の優しさと細やかさ
を感じてうれしくなりました。

Aちゃんの事はこのブログで何回か書いていますが、小学校3年生から6年間ほとんど学校には行きませんでしたが、夜間高校に入学して以来、毎年皆勤賞を取り続け、学生生活を謳歌し、最近はぶるーむの子ども食堂のボランティアにも参加しています。
Aちゃんが高校生になった時に彼女自身の環境が大きく変わったことが大きな理由かもしれませんが、優しさや細やかさが発揮できるようになったのは、彼女自身が自分の居場所(アイデンティティ)を見つけたからだと、今回の姿を見ていて確信しました。
風子

オレンジの風 外出
2024-06-28
ほんと~に、久しぶりの外出です!
美味しいパンをお買い上げです。
ペジーブルさんにお邪魔いたしました。
素敵かカフェでした。

公園でのんびり。
数年間、感染予防のため自粛していた外出ですが、初夏の爽やかな日に再開いたしました。
それぞれの生活リズムに合わせ、ペジーブルさんまで出かけるチームと、
近隣の散歩や公園にでかけるチームに分かれました。
久々の外出、仲間と一緒に車にのったり、買い物をしたり、ご飯を食べたり、
外の風を思い切りあびて、陽の光や、緑の香りを胸いっぱいに吸い込み、夏の気配を感じてきました。
オレンジHos

生活介護オレンジ 外出
2024-06-28
フードコートでランチです。
やっぱり大好き、タラッタタタ~М♪
僕は麺類党の党首。

女子は買い物に真剣。迷うわ~。

かわいい物がいっぱいで楽しい。
生活介護オレンジも、数年間自粛していた外出活動を再開しました。
近隣のショッピングセンターで、フードコートでランチをするチームと、
買い物をするチーム。それぞれゆっくりと楽しみました。
買い物チームの女子たちは、可愛い雑貨やさんやガチャガチャめぐりで、
こんなものもあるね~?これどうかな~?と盛り上がりました。
天候や様子をみて、ぜひまた行きたいと思います。 オレンジHos

ひだまりっこピーチ 6月の様子
2024-07-02
6月に入ってますます暑くなる毎日…。外遊びは暑すぎるので、その分水遊びを楽しみました
しっかり水分を摂って、いざ水遊びへ
タライに入れた水を手で触れてみます。次第に慣れて水をたたいてしぶきを上げたり
グルんグルんと水をかき混ぜたり、遊び方がダイナミックに
バケツにひしゃく、水鉄砲や霧吹き…。たくさんのおもちゃを使って元気いっぱい遊びました。7月からはいよいよプールが始まります!よりダイナミックに身体全体で水を感じて夏を楽しみたいと思います
そして、午後は光遊びをしました。お部屋を暗くしてきれいな光を眺めながらプールで疲れた身体をゆっくりと休めて…。とはならずに午後も元気いっぱいのピーチっこ
チカチカ光る浮き輪や、面白い音楽が流れて光がグルグル回るマシンガンで遊ぶと気分も上がってノリノリに…
花火の映像が映るライトやきれいな光が出るキラキラボールと盛りだくさんで、みんな光の虜になりました

ほんじつのひとりごと (がんカフェ)
2024-07-08
コロナ以降、葬送の在り方が変わってきているようです。 私もこの3~4年で叔父や叔母、親せき等が随分亡くなりましたが、式に参列したのは、特別な存在の叔母の葬儀だけでした。しかも所謂一日葬で、参列者は数人でした。しかしコロナ以降の昨今、このような葬儀は特異なことではないようです。 その反面、自分らしく演出をした葬儀も増えているようです。(コロナ前でしたが、友人のお父様の葬儀にはハワイアンが流れていて、当時ちょっと印象的で覚えています。)
エンバーミングをご存じでしょうか? 言葉は聞いたことがあるけれど・・・という方は多いかもしれません。かく云う私も先日、友人のそのまた友人の不幸があり、その方がエンバーミングをなさった葬儀で大変良かった、と言う話を聞いてエンバーミングについて改めて調べました。 日本でも徐々に増えてきているようです。
がんカフェにボランティアとして参加下さるWさんは、がんカフェの話題に沿った、その時々、時世に会った話題を提供してくださいます。その話題が今回は ~葬送新時代~「慣習廃れて”らしさ”重視」という内容で、エンバーミングや昨今の葬儀の変化についてでした。
コロナ以降、家族中心の少人数で見送るケーズが増えるなど、随分様子が違ってきているようで、故人のお人柄がうかがえるような個性的(?)なお式も増えてきているようです。遺影は(とびっきり)若くても問題はないようですし、「死は日常の延長線上にあり、棺はその人にとっての“最後の個室”」と考え、インテリアにもこだわりたいという希望もあるようです。 終活に関しての考え方が少しずつ変化していると感じました。 因みに私は陶芸を趣味としている友人にMY骨壺の作成をお願いしています。 風子

本日のひとりごと おや親カフェ
2024-07-22
自分のペースを見つけることとタイミング
この2つは不登校や生き辛さを持っている人には物凄く重要なものだというのが今回の感想です。
自分のペースを見つけることは、自分の本当の姿を見つけることで、簡単なことではないかもしれません。
タイミングは、ある意味”結果論”であることが多いですし、それを見極めることは、万人にとっても難しいでしょう。
でも自分のペースが見つかり、やりたいことが見つかるタイミングがジャストミートすると、1+1=2が単なる2出ななく、そこはかとなく大きなエネルギーを含んでいきます。 動き出すまでの、初めの一歩は物凄いエネルギーが必要ですが、動き出すとペース配分が分かり、更なる自信に繋がります。
A君も次々と作品が増えてきています。
おや親カフェでは、皆でエネルギーが溜まる迄、そしてその後もずっと見守り・応援します。
オリンピックが始まりますね!
選手たちは、4年に一度の晴れ舞台のその日に照準を合わせて、エネルギーを溜めて・溜めてメダルに向けて爆発させていくのでしょう!!
頑張れNIPPON!!!
そのエネルギーを応援します!!!!
風子

7月のオレンジの風 涼しくて笹の葉サラサラ、音楽レクリエーション
2024-07-26
本日はぶるーむカフェを貸し切って、音楽レクリエーションです。
カフェの中はとっても涼しいのに、大きな窓から夏の緑が見えて、いい気持ち。
七夕メロディーをピアノで聴いて、夏の気配を感じます。
今日はとっても楽しかった。元気に夏を過ごそうね。
7月の、七夕コンサート。
ぶるーむカフェを貸し切って、美しいピアノの音色を楽しみました。
七夕の曲やみんな知ってる夏らしいメロディーを聴きながら、
涼しいカフェの大きな窓からは、樹木をくぐった優しい夏の日差しがキラキラして、
とっても寛いだ時間になりました。
どうもありがとうございました。 オレンジ Hos
