ドクター紹介
ご挨拶
私は、小児科医としてのキャリアの多くを小児療育の基幹病院の診療に費やし、様々な障害をもつ子の医療支援、そして各機関の相談業務に携わってきました。その多くの場面で子どもと家族、さらにはそれを取り巻く地域が健やかであることの大切さを実感しました。
私自身が目指すものは、障害や基礎疾患の有無にとらわれず、幅広く地域にひらかれた医療を展開することです。医師一人の力はけっして大きくはありませんが、共に歩むスタッフ、そして、この地にある様々な社会資源と手と手を取り合いながら、地域のかかりつけ医として、専門機関と患者様やご家族との橋渡し役として、そして、このぶるーむの風を統括する管理医師として一生懸命努めていきたいと思います。
院長 清水 純
略歴
東京都出身 | |
1995年 | 秋田大学医学部医学科 卒業 |
1995年 | 自治医科大学小児科 入局 大学病院、地域の二次病院の小児科に派遣勤務。 また、小児療育の専門機関にて計13年、障害児医療に従事。 併せて、乳幼児専門健診、市町の保育や教育分野からの嘱託医、地域療育支援、児童相談所の医療相談などを行う。 |
2019年4月~ | ぶるーむの風 診療所 勤務 |
資格・所属学会
●日本小児科学会 小児科専門医
●「子どもの心」相談医
●小児慢性特定疾病指定医
●身体障害者福祉法第15条指定医
●身体障害者福祉法第15条指定医
●日本小児科学会
●日本小児科医会
●日本小児神経学会
●日本小児精神神経学会
●日本重症心身障害学会
●日本先天代謝異常学会
●日本音楽療法学会
●日本小児科医会
●日本小児神経学会
●日本小児精神神経学会
●日本重症心身障害学会
●日本先天代謝異常学会
●日本音楽療法学会
院長コラム
「不登校傾向のある児にとっての年度替わり期とは」
「ぶるーむ通信」に掲載させていただいている、院長コラムです。
下記サイトにお入りいただき、お読みください。