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本日のひとりごと(おや親カフェ)

2024-04-23
       事務所で2年越しの欄が咲きました
合理的配慮 今年度から義務化されたものですが、・・・簡単に説明すると 
「障がいのある方が日常生活や社会生活を送る上で生じるの困りごとを、周りからのサポートや環境の調整によって軽減或いは解消するために社会全体で対応していくことです。 それは、すべての人の人権が守られることとも言えると思います。
 東葛地区にある公立小中学校の中には、教育者として逸脱したと思われる様な理不尽な教育(?)を続ける先生が居てそんな環境に馴染めず、結果不登校になってしまうお子さんが増えていると聞きます もっと子どもの心に添った教育だったら、人権を守るという合理的配慮がなされていれば、もしかしたら不登校児は減るのではないか?と今回のお母さんの話を聴きながら感じました。 
勿論、本当に子どもの成長を願い熱くエネルギッシュな先生も大勢いらっしゃると思いますが、中には忙しい日々が続きエネルギーが減ってしまい、ある日突然いなくなってしまう先生もいるとかいないとか…私が学生だった昔は、教師になりたい学生はたくさんいたのに、最近ではなりたくない職業のトップ(ワースト)5には常に入っているようです。
子どもは大人の鏡ですから、教師に憧れるような時代は戻ってくるのでしょうか?  なんだかなぁ~と感じてしまいした。

             風子
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