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オレンジⅡ 期待の大型ルーキー♪
2022-04-21
こんにちは。僕がスーパールーキーです。
こんにちは。僕は期待の大型新人です。
僕は先輩になりました!なんでも聞いて!
たまにはテラスで。
4月になり、オレンジⅡでは新しい仲間を迎えました。
2人とも、なかなかの大物で、早くもオレンジⅡに溶け込んでいます。
またひとつ先輩になったメンバーと、楽しい1年を過ごしましょう。
外は、まだ冷える日もあるけれど、すっかり春めいてます。
体調管理に気を配りながら、季節を楽しんで行こうと思います。 オレンジHos
本日のひとりごと がんカフェ
2022-04-12
ぶるーむ森も風も様々な
花
たちが一年の中で最も可憐
な姿で私たちを出迎えてくれるこの時期、新しくできた
ウッドデッキに出て話をしたくなるような気持ちの良い中でのがんカフェ
開催でした。



前回の3月は3人の方が初めてご参加くださった事はご報告しましたが、今回も引き続きその3人の方がいらしてくださいました。でもまだ慣れない仲なので、話が難しいければと、もしバナゲームを準備をしていましたが・・・ちょっと良いですか?と、そのお一人が自らお気持ちを語って下さいました。
ご自身のお母様ががんで、ご家族としてのがんとの経験と、その後ご自身もがんを患い、患者としてのお気持ちやその経験からの貴重なお話をして下さいました。そして、プチ講演会講師以来のご参加の臨床傾聴士Wさんの存在が大きく、とっても良い雰囲気となりました。
実は先日、グループカフェの一つである育カフェでの事、幾つもの偶然が重なり、それはもはや必然
だったのでは?と感じる出来事がありましたが、今回がんカフェでも同じように偶然が重なったことでお話しができました、と嬉しい
一言も頂きました。

機が熟す
という言葉がありますが、ずっと硬かった蕾が春の日差しを浴び一挙にほころび
始めるような・・・まさに今の時期にふさわしいがんカフェや育カフェでの偶然の出来事でしたが・・・それは、グループカフェにとっても、もしかしたら蕾がほころび始めた
春の訪れなのかもしれません。


季節と偶然に感謝
です。そして…これからも
今年のキーワードであるワクワクドキドキも見守ってください!(と、ちょっと控えめです笑)

次回の開催は、5月11日(水)13:00~15:00と1週ずれますので、お間違えのないようにお願いします。
風子
2022年度のオレンジ
2022-04-11

4月。ぶるーむの森・風が花であふれています。
満開の桜の下、記念写真を撮りました。
なぜなら、生活介護オレンジの正職員全員が、一同に会するのは、
年にたった数回。その希少な1日が、この日、入所式なのです。
本年度も無事に入所式を迎えました。
2022年度、オレンジ正職員一同、感染症対策を取りながらも
楽しい活動、安心安全な支援を提供できるよう、努めて参ります。
オレンジ Hos
追伸:これだけ人数がいると、全員がバッチリ決め顔の写真が…^^;
ぶるーむの横顔 13(ぶるーむ図書から)
2022-04-07

以前は箱型の書架の上でしたが、カフェ奥のソファー席に、ちょっと書斎の雰囲気を作ってみました。
実はこのライティングデスクも寄付です
ライティングデスクは私たちの昭和の年代にとっては憧れ
で万年筆とインク瓶が似合います。
新着図書のお知らせ
C-19の第6波ピークの頃、テーマを「場」に決めて書店滞在時間5分で選んだ二冊です。
「集まる場所が必要だ」英治出版 エリック・クリネンバーグ著 藤原朝子訳
図書館、公園、学校、農園などの場所での様々なケースを紹介し、社会的インフラは人の生死にまで影響する大切な場であることが語られます。ふーん、クリネンバーグさんデビューはシカゴ熱波の熱中症死者の地域分布の研究なのね。アメリカの図書館の役割は、日本とはずいぶんちがうわね。ま、データは豊富だし、もう一回読んでもいいな。しかしこの本、翻訳ものだし325ページもあるし、テーマも難しそうだし、読むのはめんどくさ〜興味ないわ〜ということであれば、298ページ最終行から299ページ9行目までだけ読んでみてはいかがでしょうか。全部で10行。ある超お金持ちで超有名人のエピソードが書いてあります。そこ読んで、もうちょっと読んでいただけるならそのまま続けてあと1ページ、300ページの9行目まで読んでもらえるとうれしいです。読んで下さい。尚81ページのアンドリューの思い出の本 No fighting,No bitingは発注済みです。読みたいもん。
「共有地をつくるーわたしの『実践私有批判』」 ミシマ社平川克美著
「小商いのすすめ」の人が書いた評論ですが、なんかね、小説っぽいです。社会的共有地、あるといいよね。
ところで、1冊めを読んでる時、ちょっと前に似たようなの読んだなあと思いまして、探したらありました レイ・オルデンバーグ「サードプレイス」みすず書房 クリネンバーグさんの本にも出てきてました(33ページ)。この本も厚い。なので、まずは467ページからのマイク・モラスキーの解説を読むのが良い。長い本文を読んでる間のモヤモヤ=ある種の鬱憤が、晴れます。解説だけ読んでも、ああそういう事ね、ってわかります。上手い。読者に寄りそった、たいへん良い解説です。モラスキーさんの他の本買いに本屋に行きたくなりますよ。
「集まる場所が必要だ」英治出版 エリック・クリネンバーグ著 藤原朝子訳
図書館、公園、学校、農園などの場所での様々なケースを紹介し、社会的インフラは人の生死にまで影響する大切な場であることが語られます。ふーん、クリネンバーグさんデビューはシカゴ熱波の熱中症死者の地域分布の研究なのね。アメリカの図書館の役割は、日本とはずいぶんちがうわね。ま、データは豊富だし、もう一回読んでもいいな。しかしこの本、翻訳ものだし325ページもあるし、テーマも難しそうだし、読むのはめんどくさ〜興味ないわ〜ということであれば、298ページ最終行から299ページ9行目までだけ読んでみてはいかがでしょうか。全部で10行。ある超お金持ちで超有名人のエピソードが書いてあります。そこ読んで、もうちょっと読んでいただけるならそのまま続けてあと1ページ、300ページの9行目まで読んでもらえるとうれしいです。読んで下さい。尚81ページのアンドリューの思い出の本 No fighting,No bitingは発注済みです。読みたいもん。
「共有地をつくるーわたしの『実践私有批判』」 ミシマ社平川克美著
「小商いのすすめ」の人が書いた評論ですが、なんかね、小説っぽいです。社会的共有地、あるといいよね。
ところで、1冊めを読んでる時、ちょっと前に似たようなの読んだなあと思いまして、探したらありました レイ・オルデンバーグ「サードプレイス」みすず書房 クリネンバーグさんの本にも出てきてました(33ページ)。この本も厚い。なので、まずは467ページからのマイク・モラスキーの解説を読むのが良い。長い本文を読んでる間のモヤモヤ=ある種の鬱憤が、晴れます。解説だけ読んでも、ああそういう事ね、ってわかります。上手い。読者に寄りそった、たいへん良い解説です。モラスキーさんの他の本買いに本屋に行きたくなりますよ。
今月の新書はボランティアのIさんによるものですが、テーマを決めて本を買うという発想に驚きました。もちろん目当ての欲しい本がある場合は別ですが、目的なく本屋さんに足を踏み入れた時など気がつくと1時間くらいフラフラしていることがある私ですから、Iさんが5分で決めてたということにも驚きでした
風子

風子
オレンジ 2022年度入所式
2022-04-02

満開の桜の下、2022年度の入所式が執り行われました。感染症対策のため、新規ご利用者様とご家族様、理事長とオレンジ正職員のみの列席となりましたが、動画でオレンジのメンバー、スタッフの紹介、ぼくはスーパーマンにのせ活動の様子をご覧いただき、来週からオレンジⅡに通っていただく新メンバーをお迎えしました。小さいながらもオレンジらしい心のこもった式になったと思います。後輩を迎えまたひとつ成長した先輩メンバーと、新しいメンバーの出会い。満開の桜の様に、沢山の幸せの蕾が開く1年になりますように。 オレンジ Hos