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ひだまりっこピーチ 10月の様子
2022-11-10
10月はみんなで『やきいもやきいもおなかがぐー♪』と焼き芋の歌を歌いました。
そしてみんなで焼き芋を食べました。
初めは「食べないよ!」と首をプイッ!とする子もいましたが、何回も食べるうちに焼き芋の虜に…
ピーチっ子は大喜びでした
そして10月はなんと言ってもハロウィン!
可愛い衣装に着替えてたくさんおでかけしました。
みんなに「かわいいね♡」とたくさん言ってもらい、とっても嬉しいピーチっ子です♪♪
秋晴れの日にはお散歩にも出かけ、秋を満喫しています。


あまーい!

あ~ん!

はらぺこあおむしきょうだい

みんなで記念撮影☆

みんな大好きサボさん&コッシー

お手てつないでどこにいくのかな?
ぶるーむの横顔No,17 (ぶるーむ図書より)
2022-11-10
久しぶりのぶるーむ図書 新着本情報です本です
① 『李王家の縁談』 林真理子 著 文芸春秋
タイトルだけを見ると朝鮮王朝の話かと思いますが、我が子のお相手探しに奔走する当時の皇族華族の内面、成婚事情が生き生きと描かれています。終戦までは歴然とした身分制度があり、日本の皇族を描いています。
② 『入門・やさしい日本語-外国人と日本語で話そう-』 吉開章 著 ASK出版
「日本に住む外国人は英語ができる人より日本語ができる人の方が多い」この衝撃的な紹介文を目にして手に取った一冊です。
日常使われる日本語をちょっと工夫した「やさしい日本語」を使うと、日本在住の外国人を始め、認知機能の低下し始めた高齢者、知的障害を持つ人、聴覚障害を持つ人ともコミュニケーションが取りやすくなると書かれています。
③ 『サクッとわかるビジネス教養 地政学』 奥山真司 著
巷でよく耳にする「地政学」。地政学とは、国際政治を考える時、その地理的条件を重視する学問ですが、その入門書に良いかなと選んだ一冊です。
④ 「文豪の素顔」 高橋敏男、 田村景子 監修 株式会社 エクスナレッジ 歴史に残る名作を生んだ、明治、大正、昭和前期の文豪たち。
多くの肖像写真の中でかいま見える素顔が興味深く、その人間関係、時代背景
と共に、少しだけ作家に近づけるような気がします。
⑤ 「一汁一菜でよいという提案」 土井 善晴著 株式会社 グラフィック社
フランスのレストランや国内の料亭での修業を重ねた著者が到達した世界。食事の大切さを理解しながらも、大変さを感じることが多い中、私たちが肩の力を抜いて、心身の健康を得られるように力づけてくれます。
⑥ 「もしも1年後、この世にいないとしたら」 清水 研著 株式会社 文響社
がん患者専門の精神科医からすべての人へのメッセージ。
現在は健康でも、いつ何が起きるかわからない中、今生きている時間を大切にすることを伝えてくれる本です。
本日のひとりごと (がんカフェ)
2022-11-02
前回のお約束通り、今日はもしバナゲームをしました。
もしバナマイスターのNさんがリードしてくださるので、私は「うんうん、そうですょね、そうでしょうね!」とか「ほぅそれをチェンジするのかぁ、究極の選択?!」とか「あれ~さっき欲しかったのに…」と眺めながら、一方でブログにアップするカメラマンとなったり、盛り上がりました。
人は誰でもいつかは命の終わりを迎えます・・・しかも決して平等ではありません。 そんな理不尽な事柄もこのゲームには含まれています。またこのゲームは一人でもできますし、家族同士で向き合うことも出ます。
そして…「ワイルドカード」という特別なカードがあります。少し余裕があったので今回はワイルドカードを使い「してほしくない事」というお題で更なる気持ちを探ってみました。
・あれもダメ、これもダメなんて言わないで、自由にさせてょ
・無理をしないでね って言われたくない
・(たとえ禁食であっても)好きなものは食べたぁ~~~~~い!!
・お金の争いはやめてね、(大金ではないけれど残したお金を)無駄に使わないで
・病人として接して欲しくない(でも病気の私をいたわっても欲しい)
して欲しくない事は、掘れば掘るほど深くなります・・・
因みに私のして欲しくない事は「自分が亡き後、子ども同士での揉め事はして欲しくない」(夫は当てにならないから!ね)です
風子
ひだまり・ひだまりα
2022-11-08
10月の活動
こんにちは、ひだまり・ひだまりαです(^▽^)
10月の活動の様子をアップします
主なイベント
☆パネルシアター → 「おおきなかぶ」「はたらくくるま」「お弁当バス」と
ペープサート「だるまさんが」「山の音楽家」
☆運動会ごっこ → 個人競技はうまい棒取り競争。団体競技はひだまり・ひだまりα混合で紅白に分かれ玉入れをしました。
☆ホットケーキ作り → みんなで材料を混ぜて作ったら、おやつに食べたり持ち帰ったりします。チョコソース、メープルシロップ、みかん缶のトッピングもしました。
☆ハロウィンの仮装 → 仮装をしてお菓子をもらいに行きます。女の子はプリンセス、男の子は魔法使いや仮面ライダーに変身しました
本日のひとりごと (育カフェ)
2022-10-28
お父さん
の初参加です。

時代の移り変わりを感じたり、昔は○○だったと比べるのは歳をとったという事でしょうが、色々な場面で、お父さんと子どもという組合わせを最近よく目にします。 勿論、育児は24時間365日休みなく何年も続きますから、メインに育児をしている(大多数のお母さんの)一緒に居る時間に比べれば、「フン
」という位の時間かもしれませんが、その姿から伝わる一生懸命さを目にすると、ほのぼのという気持ちになり、頑張れょ
とエールを送りたくなります。


何時もはお母さんと参加するUちゃんでしたが、今日はお家のご都合と、たまたまお父さんのお休みとが重なりお父さんと2人での参加でした。多分2人のお出かけは初めてではないのでしょう、とても手慣れた様子です。 愛着形成もきちんとできているようで、ちょっぴり人見知りが始まったUちゃんはお父さんの膝の上から離れません。 お昼近くになってきた頃…お腹がすいていたのでしょうか?眠くなってくる時間帯でもあります、だんだん機嫌が悪くなってきました。でも、慌てることなく用意をしてきた離乳食と前掛けを準備して、昼食タイム
です。Uちゃんも嫌がることなく、お昼の時間だと理解して、おとなしく椅子に座って待っていました。テンポよく食べていくUちゃんと手慣れた様子のお父さん、見事に完食です
食後は両手をお父さんの首にぴったりと巻つけての抱っこです

と、ここまで書いて、ふっと思いました…こう言う場面を微笑ましく感じるのは、やはりこういう育児スタイルが稀だから感じるのですね
世の中のお父さんに、これが当たり前の風景になることを期待しつつ、エールを送ります

3枚目の写真でUちゃんが座っている子ども用の椅子は小さなお子様用にカフェにご用意しました。 ご自由にご利用ください
風子