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ひだまりっこピーチ 10月の様子

2023-11-07
今月はピーチ恒例
やきいも大会』をしました。
大会!?といっても…
ただやきいもを食べるだけなのですが…

♪やきいもやきいもお腹がグー
♪ホカホカホカホカあちちのチー
♪食べたらなくなるなんにもパー
と歌い終わると、先生がやきいも屋に電話してやきいもが届くんです!
電子レンジでチンしたちょっぴり温かいやきいもを触ってみました。
あちちのチーってこんな感じね。
そして実際食べてみました。
「おいしい~
そりゃあそうです。
やきいも専門店の美味しいお芋なので!

そしてもうひとつ
10月恒例行事はハロウィン
みんなで仮装して
新柏の街を練り歩きました。
新柏駅の駅員さん!
ケーキ屋さんの店員さん!
可愛いってお褒めのお言葉
ありがとうございました
あちちのチー
おいしい!
止まらないおいしさ!
新柏駅でパチリ☆
ぶるーむのカフェ
みんなを笑顔にしました

~ ひだまりっこ 10月の様子 ~

2023-11-06
おいも掘り、電車遠足、ハロウィンごっこと、イベントが盛りだくさんの10月。
ひだまりっこはいろいろな「○○の秋」を体験しました。

                 
じゃーん 豊作です
ハッピーハロウィン♪
ひだまりっこの外出プログラムは、一年を通して3段跳構成になっています。
 
5月の徒歩遠足(永楽台近隣公園)
10月の電車遠足(新鎌ヶ谷アクロスモール)
2月の動物園遠足(市川動植物園または上野動物園)
 
電車遠足は、ホップ ステップ ジャンプ の「ステップ」にあたります。
 
はじめてのおつかい、というテレビ番組がありますが、ご家族以外の人と電車に乗ってのはじめての外出、これはお子さんにとってなかなかの冒険大きな「ステップ」だと思います。
一緒に歩こうよ
さぁ行程表を見ますヨ
いってらっしゃーーい
次の駅だね うん、そうだね
遠足の行程表を見て、お天気の許す限り公園に出かけたり、駅まで散歩をしたり、
お子さんひとり一人のからだ・心の癖や特性に応じたサポートを考えながら、
こつこつ事前学習をしました。
春から行ってきた外出以外のさまざまな活動もみんな、お子さんの経験値につながっています。

遠足を終え、保護者の方が感想をお寄せくださいました(一部抜粋)
 「途中で泣いてしまうのでは、と心配していましたが、改めて子どもの大きな力を知りました。
  皆と一緒なら、先生も一緒なら、少しくらいへっちゃらだよ、と教わりました」



新鎌ヶ谷駅に到着
プリクラ撮ったよ
ゲームおもしろいね
遠足新聞 制作中
やれる、できるよ、ひとりじゃないよ

保育者の思いはお子さんに通じ、すると今度は
お子さん同士が助け合って1+1は2にも3にもなって、
保育者の予想を超えたエネルギーが生まれていました

 

普段歩くことに自信のないお子さんが、足が止まったお友達を励ましに戻り、一緒に歩きだす。
ひとりだとうつむきがちだったけれど、お友達が一緒だと前を向いて歩ける。
視線があがると、先の見通しも持てる。

歩く力、見通す力、やりぬく力

ひだまりっこたちはまた一回りおおきくなり、電車遠足を無事に終えました。
今はもっぱら、遠足後に作った新聞を廊下で眺めながら、
復習に余念がないお子さんたちです
次の「ジャンプ」に向けてどんな物語が待っているでしょうワクワクしています!


     ひだまりっこ おでん



本日のひとりごと (がんカフェ)

2023-11-06
  次回は折り紙(クリスマスBOX)を作成する予定です
カフェはクリスマスデコレーションが始まりますょ~


 今回は11月1日に開催しましたが、世間では年賀状の発売日だそうです。皆さんは毎年、年賀状をどうしていますか? 学生の頃やまだ若い時は沢山届くと嬉しいでしたし賀状作りも主人と一緒に楽しく作った覚えがありますが、歳を重ねるごとに負担を感じ、母が亡くなり欠礼をした翌年も書く気になれず・・・2年間出さずにいるうちに届く枚数が減り、それをいいことに出す数を徐々に減らすうちに今では両手で済むくらいの枚数になっています。
 がんカフェ参加者の中には喪中の方が何人かいらして、また喪中は明けたもののまだ「おめでとう!」と言う喜びの気持ちを表すことが辛い方もいらっしゃり、どうしようか?・・・と言う年賀状についての話題が出ました。 確かに何事もなければ、1年に1回”元気である”近況を知らせておきたい気持ちはある反面、「今年限りで終わりにします」という一言が添えられたものが増えていたり、SNSで済ませたりと様々で、郵便局の年賀状発行枚数は毎年減少傾向という現状が、世相を物語っているのではないでしょうか?
個人的には、心が弱っている時に”本音と建て前”の狭間で揺れて入れいる場合は、それ以上心が弱まらない様に、自分にとって穏やかな方を選択すればよいと思います。    
さてさて、来年の干支は何だったかしら?・・・ 
    
                    風子

本日のひとりごと (育カフェ)

2023-11-02
 にこにこと笑顔いっぱいで遊びに来るA君は車が大好きで、初めて参加の時はお母さんから離れずに怖々と車を手にしましたが、今ではすっかり慣れて、毎回車以外のおもちゃも楽しそうに遊んでくれています。育カフェ該当日以外にカフェに来た時には育カフェがやっていると思い、逆に育カフェをやっている場所に行きたがり残念がってくれるようになっています。
Bちゃんはちょっぴり人見知りがありますが、慣れてくればとっても愛想よく表情豊かに遊び、おもちゃばかりではなく絵本や音の出るものにまで幅広く興味を持っている様子がうかがえます。
A君とBちゃんのお友達で、初めて参加してくれたCちゃんは、残念ながら今日はギャン泣きでした(どうも私のおいでおいでオーラが怖かったようですごめんね!!) 愛着形成ができている証拠ですが嬉しいやらお母さんの負担が大変で悲しいやら・・・です
 この3年間以上、コロナで所謂”母親学級”の開催もなくお母さん同士が知り合う機会も減ってきていいるようで、どうにか近隣の児童館の遊び場も通常に戻ってきたようですが、若い母さんはコロナで世の中の物差しが大きく変わり、本当に大変だと思います。

安心して遊べる空間の1つとして育カフェを登録(?)しておいてください

             風子

本日のひとりごと (親カフェ)

2023-10-27
    ボランティアさんと一緒に過ごしました
 A君はおとなしいけれど、友達思いの明るい男の子です。そんな友達思いのA君が友達思いが”あだ”となり、学校でとても辛い思いをして、傷つき登校できなくなってしましまいた。 今日はA君がお母さんと一緒に参加してくださいました。 いつも参加の若者ボランティア3人とカフェでゲームで一緒に遊んでいるA君は楽しそうで、元気なころ学校ではきっとこんな姿なのだろうなぁと思うと、切ないでした。

 今回はA君のお母さんの他にお2人初めての方がいらしゃいました。 そんな3人のお母さんへの皆から掛けられた声の一部を紹介します。

 ちょうど1年前、突然中学3年の夏休み明けに息子さんが不登校となり初めて参加したBさんは「青天の霹靂」とおしゃっり、涙をためて辛そうにお話をしていました。そして今・・・当初は子どもとどう接してよいのかわからなかったけど、子どもの声をきちんと聞くことが出来ている、と。そして息子さんはこの秋から通信制の高校に入学しました。
 常連参加のCさんは自身がイライラしていた頃と比べると、今は楽しく生きている親の姿を見せることで、子どもが前も進んでいることを感じる。私たちにとって当たり前に思える様な日常生活でも、それが難しいご本人にとってはその変化はもの凄い事である。例えばず~っとお風呂はもとよりシャワーにも入れなかったのに、お風呂に入れるようになった事、寝ながらベッド上で食べていたご飯も座って食べたれるようになった事。それは親が変わったからで、子どもの力を信じ待つ事であると。
 Dさんの息子さんは、学校に行けなくなった初めの頃に学校に行けない理由を親には話さない方が良いと直感的に思ったと。そんな自分のメンタルが整っていない時は、子どものできない所ばかりが目立ってしまう。子どもはありのままの自分を受け止めてくれると進歩をする、寄り添う事とは信じ切る事、と。

親子の辛さはその数だけ深く・重く・長く・・・葛藤が続きます。それでも子どもたちに寄り添い信じることで、子どもと親と同じ景色が見えてくるのだなぁ感じました。        風子







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