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本日のひとりごと(ブログ) 育カフェ
2022-05-10
育カフェに
天使が舞い降りてきました!!

前回も親子一緒で参加してくれたA君です。今回は始終おめめパッチリのニコニコ笑顔で、まさに天使です
さて、今回は助産師さんについて少し触れたいと思います。
助産師さんのお仕事について、正確に知らないと思い検索
してみました。
日本助産師会のHPによると・・・「助産師」とは、
厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じょく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいいます。助産師は、助産師国家試験に合格し厚生労働大臣の免許を受けなくてはなりません。
お産をする時の支援や、妊娠・出産・産後の女性や赤ちゃんに対して、健康に関する教育・相談を行う専門家として、主に、病院や診療所で働いています。・・・とあります。
何か、わかったような・わからないような、当たり前のような・そうなんだぁ、というような、そんな感じです。
ですが・・・今回、育カフェにいらして下さったS助産師さんから直接お話を伺い(勿論Sさんのお人柄も大きいと思いますが)とても素敵な仕事で今後もいろいろと教えていただきたいし、育カフェを始めとしてぶるーむに関わっていただけたら嬉しいなぁと、凄く魅力
を感じました。
また風らっとるーむでは以前より性教育の大切さを感じていますが、そんな生や性教育についても助産師さんのお仕事の一つだそうす。
今後、風らっとるーむでどのような形でご案内ができるかは全く未定ですが、助産師さんのお話を是非伺いたいと思います。
今回も出会いに感謝・感謝です

風子
ぶるーむの横顔 No15 (ぶるーむ図書から)
2022-05-09
「ぼくがラーメンをたべているとき」 長谷川義史 作 教育画劇
子どもがラーメンを食べている時、隣の国へ、そのまた隣の国へと移っていくにつれて、子どものおかれている厳しい現実が迫ってくる。
絵本という簡略な表現の中で貧困や戦争という大きな問題を提起している。平和な日本とのギャップが何とも言えない。大人にこそ読んでもらいたいと思う1冊である。
「三千円の使い方」 原田ひ香 著 中央公論新社
ごく普通の家庭生活と金銭問題がリアルに描かれている。自分自身の事と比べながら読み進めているのが良い。また、その中で黒一点小森先生の生き方がおもしろい。
それぞれが問題と向け合いながら生きていこうとする姿に共感することも多い。
「70歳が老化の分かれ道」 和田秀樹 著 詩想社
寿命が伸びても、自立した生活が送れなければ辛い老後になってしまう。健康・長寿の過ごし方のヒントが満載!!毎日の生活を見直すきっかけ作りによい本。食事・運動・社会とのかかわりなどもう一度見直し、実践してみよう。
「曲亭の家」 西條奈加 著 角川春樹事務所
滝沢馬琴の家に嫁いだ路。苦難の中で、そこを自分の居場所と決め、たくましく生き抜いていくさまが綴られている。
そして女ながらも琴童という戯作者として成長していくその芯の強い生き方に感銘した。
という以上の4冊が新着本となります。
ここで紹介することを毎回楽しみにしています。
選出してくださる本を通してボランティアさんの幅広い人生経験を感じることができ、それぞれ違った一面が見えるようで、それも楽しいです。
詳細は覚えていませんが、申し込みをするとそこの書店員さんが、子どもへはその年齢にあった本や絵本を、大人には趣味等を聞いたうえでの意外な本の選出をして届けてるれる、そんな本屋さんがあるようです。
ちょっと手法は違いますが、次にどんな本が来るのか?という
ワクワク感は同じですね

次回も楽しみです
風子
ひだまり・ひだまりα 3月、4月の様子
2022-05-10
こんにちは、ひだまり・ひだまりαです
3月、4月の様子をまとめてお伝えします
3月は
・パネルシアター
・ホワイトデーのお返しにバスボム作り
・春の壁面制作で滲み絵を用いたちょうちょ作り
・ぶるーむの森館内のスタンプラリー
・公園、外遊び
をおこないました。
パネルシアターでは定番のお話に加えて、ひな祭りの歌をみんなで歌ってひな壇を完成させました
バスボム作りは好きな香りを選んでもらい、材料をよく混ぜてぎゅっと丸めました。おうちのお風呂でしゅわしゅわと溶けていく様子は楽しかったかな?
スタンプラリーでは地図を頼りにスタンプを集めると、お菓子の景品をGetできます
公園、外遊びはお花見もかねて外に出て心地よい陽気を感じました
4月は
・お花見、散歩
・ストラックアウト
・野菜ジュースケーキ作り
・壁面制作紙コップを使ったこいのぼり
・母の日制作
を行いました。
お花見では、満開の桜やぶるーむの駐車場に咲いていたチューリップを見て楽しみました
ストラックアウトは鬼滅の刃のキャラクターの書いてある的を狙ってボールを投げて楽しみました

野菜ジュースケーキ作りをみんなで行いました。焼き立てをおやつで食べました

母の日の制作ではフォトフレーム作りをしました。日頃の感謝の気持ちを込めてかわいらしく装飾しました
~ひだまりっこ 4月の様子~
2022-05-11
わたしの手形の色は赤にしたよ~
ミキサーに次は水を入れます!ギュー
ふわふわ~バルーンの風とカラフルな色にウキウキ♪
せーのっ、フーー!シャボン玉いっぱーい!
シールでお母さんへのお手紙を飾ります♡いつもありがとう!
日直さんがみんなを回ります。おへんじ「ハーイ♪」
靴はこうやって履くんだよ とおしえてあげているのかな♪
桜咲く4月、新しく15名のお友達が仲間入り、ひだまりっこにも花のような笑顔が咲き、そよそよ新しい風が吹いています。ご入園・ご進級おめでとうございます!
記念すべき最初の活動は手形足型。先輩ひだまりっこさんたちのお手本と堂々とした背中に、新ひだまりっこさんたちもつられて挑戦。色を塗るくすぐったい感触がなんかおもしろーい!ドキドキの顔から緊張がほどけて、楽しさに気づいてしまった瞳のキラキラ
さあ、これで正真正銘、ひだまりっこの仲間入りです
そしてそんな姿に、3月まで後輩だったお友達も一気に先輩らしさを発揮していきます
みんなで遊んで笑って、たくさん楽しいことやおもしろいことを見つけていきましょうね





今月は感覚遊びを満喫します。手形足型に続いては紙漉き。
①牛乳パックやお花紙を小さくちぎる → ②ミキサーで紙と水とでんぷん糊を撹拌→ ③型に入れて水気を切りながら形成 → ④窓に貼って乾燥 → ⑤完成
この工程には、びりびりちぎる、紙がふわふわ舞う、のりがにゅっと出る、スイッチを押す、音がする、がたがた揺れる、水が冷たい、スポンジが濡れる等など、様々な感覚があります。これ初めての感じ
これ好き!
これはちょっと苦手…
でもやってみたい
等などそれぞれにワクワクドキドキしながら素敵な紙がたくさん出来上がりました。鮮やかなカラーから今流行のくすみカラーまで、とってもカラフルです。





お天気のよい日は公園遊び。全身を使って「あそぶ」ことは発達を促す第一歩です。お友達と一緒なら相乗効果もありますね
近くでは「ライオン公園」や「マンション公園」、少し足を伸ばして「シーソーの公園」。5月の歩こう月間に向け、お出かけの身支度や歩く時のルールを知り、外出に慣れていきます。


お子さんたちの笑顔の写真と「いつもありがとう
」のメッセージを添えて、大好きなお母さんにカードを作りました。どの色にしようかな、どのシールを貼ろうかな、お子さんたちの想いのこもったカードが完成しました


ひだまりっこは2つのお部屋に分かれて活動しており、毎日各部屋にひとりずつ日直さんがいます。指名の日もあれば立候補制の日もあり、呼名タッチや事務所への写真ボードお届け、体操曲のリクエスト等、決まったお仕事があります。初めはドキドキだった日直さんのお仕事が、だんだんと、いつくるかいつくるかと待ち遠しくなっていきます

私のお隣の席にどうぞ、この本を読んであげるね、靴のベルトはここに止めるんだよ、ふとした拍子にお子さん同士の素敵なやりとりが生まれます。幸運にもその瞬間に遭遇してしまった時、保育者はみな嬉しくて誰かに伝えたくてうずうずしています
今年度もさっそく、たくさんの「きゅん
」な瞬間が見つかっています。このブログでもお伝えしていけたらいいなと思っています。


~ひだまりっこ おでん
~

ひだまりっこピーチ 4月の様子
2022-05-10
0歳から3歳までのお子様が通う
『ひだまりっこピーチ』です

4月の活動は「新聞紙あそび」
ピーチっ子は新聞紙が大好きです
だって遊び方は無限大…
くるくる丸めて太鼓のバチにしたり、ビリビリ破いて感触を楽しんだり…
太鼓のバチはもちろん2本!
音楽に合わせて、太鼓の達人
です。

ビリビリ破く時は、お父さん指とお母さん指に力を入れて破くので結構大変なんです
ビリビリした後は、新聞紙のシャワー
これがまた楽しくて楽しくて
やみつきです。
そして5月8日は母の日

大好きなママにカードを作りました。
おててに絵の具を塗られて何かと思ったら?
わたしの手が
カーネーションになりました。
ママにプレゼントしたらママが笑ったので、ぼくもとっても嬉しくなりました
ひだまりっこピーチ 桃太郎


